更新日時:2025-12-20 08:42:53
投稿日時:2025-12-20 08:42:53
「つかさ」と「ちひろ」
作者: 森本晃次
カテゴリー :推理小説・ミステリー小説
総ページ数:16ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
※今回の作品で、中長編450作品目となります。一人の女性が行方不明になったが、警察署に行くと、家族でないと捜索願が出せないと言われた。そこで、交番の清水巡査に相談に行き、話だけは聞いたのだ。それから10日ほどして、今度は行方不明者の捜索願が、両親からだされたということであったが、実際の問題は、「行方不明の人を探してほしい」と最初に行ってきた女性の消息が、それからまったく途絶えてしまったことであった。一見、普通の失踪事件のようだが、その裏に潜んでいるものは何なのか? 警察の存在意義も考えるのが、今回の作品です。作成期間:2024年9月12日~2024年9月14日。



