世界観
その2
令和7年もあと二日で終わろうとしている。
今年は現実の世界で変化の年であった。
毎日が日曜だとついインターネットの世界にのめりこむ日常だった。
だが今年は違った。
現住居を離れて10年目に、それ迄行き来していた神戸へ車での送り迎えで行くことができた。自分では以前のように独りで電車に乗り、乗り継いで神戸まで行くことはとても無理だと思っていた。
きっかけは市立病院内科で診察を受けたことから始まった。
内科の女医が呼吸器科と甲状腺科を受診することを勧めた。
その一つ甲状腺科で精密検査をしたら気になることがあるといわれ、細胞をとって結果待ちのことである。
それを担当したこれも女医であったが、この先この若くて生意気な医師について
診察を受けるのは嫌だと思った。
神戸在住の娘に話したら、三宮に甲状腺専門の病院があるのでそこで診察を受けようということになり、宇和島に来ていた娘の車に乗って一緒に神戸まで行くことになった。



