ネタの提供、ストーリーアイデアを御自由にどうぞ
Bさんには近い将来、街が一瞬で消える未来の光景が見えるのだが、 なぜ消えるのかがか判らず調査している。原因は隕石なのだが、この時点のBさんは隕石によって死ぬ未来が確定している。
Aさんは観光名所となってるクレーターを観にきていて、そこで過去の隕石災害がおぼろげに見える。Bさんがその隕石に巻き込まれる光景が見えたとき、Bさんにも未来のAさんが見える。
Bさんは未来のクレーターの光景の意味が判らなかったが、Aさんが、こちらに向かって手をふっている事に気付き、どうにかして対話を試みようとする。
おぼろげにしか見えず、おぼろげにしか聴こえず、言葉が伝わらない。近くにあった岩にメッセージを掘るBさん。Aさんの時代にてそのメッセージが表れる。
『なぜ街は消えるのか?』
という問いに対して、答えは知っているものの伝える方法がなかったAさん。
AさんはBさんことが気になり1000年前を強く意識するようになる。寝ても覚めてもBさんの事が気になる。すると過去が詳しく見えるようになってくる。
超能力への慣れなのか力の使い方を悟り始めたAさん。詳しくBさんの歴史を辿っていると胎児の時代にまで遡り、その果てにBこ前世時代にまで遡る。
超能力が極まってるAさんは、Bさんがいつも寝ている寝室にて、Bさんに語りかけた。何度も語りかけた。
それは偶然が必然なのかは誰にも判らない。
睡眠時、意識レベルが低いとき、潜在意識は自我よりも前側(主役側)になっている。。超能力の領域は自我よりも遥か下にて眠っている隠れた力であり、寝ているとき意識レベルが下がり(自我が下がり)潜在意識(超能力)が上がってくる。
何度も語りかける果てに違和感を感じるようになるBさん。
音が聴こえる訳ではない。音ではないメッセージを感じる。言語ではなく、感情の伝達。以心伝心のようなものが一瞬起こり、その瞬間、街が消滅する原因を悟ったBさんは、仲間を説得して街から脱出した。
◎
このネタは隕石災害や地震。津波災害に変えても可能だろう。宇宙人災害なんてのに も応用が効きそう。
Bさんが助かった後のシナリオはどうなっただろう?
Bさんの悟りがAさんの経験してきた感覚であるのなら、Bさんも能力が極まっていて、今後Aさんと時空を越えたリアルタイムの以心伝心なコニミュニケーション等ができたりするのだろうか。
ゲームのクロノトリガーでは未来視が可能とされるアザーラいるけれど、こういった事例を元にて助かるストーリーを二次創作でできそうかな
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------------------------- エピソード4開始 -------------------------
【エピソードタイトル】
デジャブの正体こそがタイムリープな概念、サイコキネシスの正体は神様の概念
【前書き】
参考資料
https://note.com/bttp/n/n91165c20f3ab
【本文】
過去の時分に魂が転移したりがタイムリープな概念として認知されているが、時を越えるというのは尊大で神の領域であるはずにてリアリティが足りない。
しいていうなら未来の自分にアクセスして今時分にダウンロードしたなら、未来の自分の気持ちが今に置き換わったのでタイムリープしたかのように思い込める。
この場合のデジャブ状態は、タイムリープしたかのように思い込める状態の未完成な状態。未来の自分の情報を引っぱりきれずに、一部の情報を断片的に今の時分に置き換えてしまったが為に
『観たことあるような気がする。
経験したような気がする』
それらは全て未完成な超能力の片鱗。未来の自分の魂へアクセスして情報をダウンロードした痕跡。
この力を自由にコントロールできる状態とは未来の自分が知るだろう情報へ自由にアクセスできる状態。それを時越だと解釈することは可能だが、単に未来を予測したと解釈することも可能。
脳の使われていない領域に、全知全能の全知に関する領域があって、それは神の一部(欠片)のようなものとする
世界の全について、過去も未来も全てを全知しているので、その全知情報から過去や未来を引き出せる。
タイムリープの正体は、脳に眠る神の領域(全知)にアクセスし、未来の自分の情報を丸ごと今の自分の中に引きよせた状態。デジャブは一部の情報しか引き寄せられられなかった状態
◎
念力(サイコキネシス)の正体が磁場のようなものとするならそれは空間に作用している?
サイコキネシスの正体が神の力(『全知全能』の全能に属している力)だとするなら、世界を創りあげるようなチートな技が、サイコキネシスの本当の正体なのかもしれない。
脳の使われていない領域95%のどこかに、もしも神から遺伝してきた全能に属する領域があるなら、それを使いこなせば超技を使えるということ。
力が潜在意識の下側に隠れているというなら、催眠術でもって意識を潜在意識(無意識)よりも下にもっていき、無意識(潜在意識)を主役にした状態で、ようやく力を発動する条件が整うのだろう。
無意識なので力をコントロールできないし、そもそも無意識なので力を使える状態ではない。
無意識下ではなく、意識ありきの状態で、誰かが脳を操作し、むりやり力を発動させるような事をすれば、発動の経験が当事者への記憶へと残り、本人主導でも力が扱えるのかもしれない。
クロノトリガーのアザーラがサイコキネシスを扱える。神に似た全能領域があるからだろうか?
サイコキネシスの正体が空間を操って物理現象を起こすものであるなら、アザーラの使う瞬間移動についても本質的には空間操作によるものなのかもしれない。空間操作は神様のような創造者としての必要な能力だろう。それが普通の人間にもあるものの、脳の構造が違っていて、まず使いこなせない。という細かいファンタジー設定の使いどころてあるのか?
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作成日時: 2025-11-03 04:50:57
作品名:ネタの提供、ストーリーアイデアを御自由にどうぞ 作家名:西中



