ネタの提供、ストーリーアイデアを御自由にどうぞ
------------------------- エピソード1開始 -------------------------
【エピソードタイトル】
タイムリープではなく隣り合う世界線移動の概念
【本文】
タイムリープは一見すると時間の巻き戻しのように見えるが実は戻った先の真の時間軸は変わらずで、隣り合う世界線(パラレル)に移動しただけ
隣り合う世界線でたまたま1時間等のロスタイムがあったりすると、そこは世界の動きが1時間遅れた世界であるので、その世界に移動してしまうと、あたかも1時間タイムリープしたように思えてしまう
なんでロスタイムがあるのか? たとえば神様みたいなのが世界の動きを丸ごと止めてみたり、世界にまるごとスロウ魔法をかけたりした。あくまで時を操ったのではなく、世界の動き(物理的現象)そのものを一時的に遅くした結果、世界の進行状況に時差が生まれる。その時差のある世界線を人間が移動してしまうとタイムリープしたようにしか思えず、あるいは未来にタイムトラベルしたかのようにしか思思えない。
そうやって物語の主人公を含め読者を騙した状態を作っておいて、真実が明らかになる驚かせ展開
(魂の移動原理について)
たとえば宇宙人には人間の魂をもてあそんだり、加工したりする技術があるらしい。実験やお遊びで人が眠ってる隙とかに器から魂を取り出したり、他人に入れたり出したり、融合させてみたり。
隣り合う世界線でも同じように宇宙人は器に魂入れたり出したりするが、いつもなら隣り合う世界の器には同じ魂で埋まってるから、こちら側の魂がその器に入ろうとすることはないのだろうけど、両方ともの器が空だったタイミングには、魂が入るべき場所をうっかり間違ったたり、迷ったりして隣り合う世界線に行ってしまう
あるいは魂が宇宙人の弄びにうんざりしていて、そこから逃げようとして足掻いてたら結果的に隣り合う世界に空いてる自分の器があったので都合良くも入れた。けれど、隣りの世界は殆んど同じ世界にて宇宙人に弄ばれる運命なのは変わらず
【後書き】
あとがき
ゲームのクロノクロスの2つの世界線もほぼ同じ世界で同じ時間軸を進行している。。空想であるはずの物語でさえ、世界線移動は隣り合う世界にしか渡れないような仕組みになっているように思える。リアリティを追及した結果としてそうかなったのか、あるいは本当にリアルだからか…
宇宙人が魂弄ぶ説は割と陰謀論界隈で認知されているみたい。宇宙人が地球に来ている目的はその他全ての銀河が彼らの過失で消滅していて、我らが見える宇宙はホログラム説。住める星が地球にしかないから来ているだけで、一応、高度科学なので別に地球に住まなくても宇宙船で生活していけるのだが、好奇心から自身の魂を人間に転生させる。
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------------------------- エピソード2開始 -------------------------
【エピソードタイトル】
実際にあったとされるタイムリープな現象と他
【本文】
これは権利フリーではないです。単なるサイトの紹介です。
https://note.com/bttp/n/n7ae94db9b39c
実際にあったとされるタイムリープな現象をアンケートで集め、その傾向や関連性をデータ化しようとしている人のブログです。本気でタイムリープを信じているのかは不明ですが、情報を読む限り、熱量は高いい。。
タイムループ、またはタイムリープな現象について我々が知らないだけで現実に自然現象のように発生するとしたら、その因果関係とは何なのだろう。リアリティある説があれば、小説のネタにできそうで、つい考えてしまいます。
◎
スピリチュアル界隈では前世を特定しようとする試みもあります。。それはイタコ等の超能力を使って特定するものではなく、その人の性格や癖、何となく好きな音楽、不愉快に思う音楽、趣味等から推定していくというもので、それはきっと魂に前世の記憶が残るという前提にて探求するものである。
その探求で自分の前世を特定したと思ってる人がいたので、興味深いので紹介しときます。
https://note.com/seeking_pastlife
サイキックなしで前世を特定するような物語は今だかつてまだ観たことない。小説等でドラマディックに上手いこと展開させたりできたら、かなり斬新で商業的にも大きなインパクトあると思います。
さて、私ならどのような設定を盛り込むか…
…全く思い付きもしない。
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------------------------- エピソード3開始 -------------------------
【エピソードタイトル】
デッドゾーンからのアイデア
【本文】
◎デッドゾーン
このネタは海外ドラマ、デッドゾーンからインスピレーションを得て思い付いたネタである。
~設定~
おぼろげに過去や未来が見える超能力者のAさんと
おぼろげ過去や未来が見える超能力者のBさん
Aさんは現在を生きていて、Bさんは1000年前の時代に生きている。
Bさんには近い将来、街が一瞬で消える未来の光景が見えるのだが、 なぜ消えるのかがか判らず調査している。原因は隕石なのだが、この時点のBさんは隕石によって死ぬ未来が確定している。
Aさんは観光名所となってるクレーターを観にきていて、そこで過去の隕石災害がおぼろげに見える。Bさんがその隕石に巻き込まれる光景が見えたとき、Bさんにも未来のAさんが見える。
Bさんは未来のクレーターの光景の意味が判らなかったが、Aさんが、こちらに向かって手をふっている事に気付き、どうにかして対話を試みようとする。
おぼろげにしか見えず、おぼろげにしか聴こえず、言葉が伝わらない。近くにあった岩にメッセージを掘るBさん。Aさんの時代にてそのメッセージが表れる。
『なぜ街は消えるのか?』
という問いに対して、答えは知っているものの伝える方法がなかったAさん。
AさんはBさんことが気になり1000年前を強く意識するようになる。寝ても覚めてもBさんの事が気になる。すると過去が詳しく見えるようになってくる。
超能力への慣れなのか力の使い方を悟り始めたAさん。詳しくBさんの歴史を辿っていると胎児の時代にまで遡り、その果てにBこ前世時代にまで遡る。
超能力が極まってるAさんは、Bさんがいつも寝ている寝室にて、Bさんに語りかけた。何度も語りかけた。
それは偶然が必然なのかは誰にも判らない。
睡眠時、意識レベルが低いとき、潜在意識は自我よりも前側(主役側)になっている。。超能力の領域は自我よりも遥か下にて眠っている隠れた力であり、寝ているとき意識レベルが下がり(自我が下がり)潜在意識(超能力)が上がってくる。
何度も語りかける果てに違和感を感じるようになるBさん。
作品名:ネタの提供、ストーリーアイデアを御自由にどうぞ 作家名:ヘケラン西中



