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他では牛の屠畜作業員が屠畜せずに、首をアンカーのようなもので首を吊り上げる虐待をしていた。それが内部告発され、逮捕された、これは罰金刑だったと思うが、この判決には内部告発と、映像等の証拠が揃って尚且つ、その逮捕者が畜産組織に対して名誉毀損をしたから(内側への敵を作ったから)処分されるのもスムーズだった 。 前述の鶏を焼却炉で焼いていたのは個人の経営者であり、内部に敵を作らなかった。また、焼却処分が生きたままだったとしても、鶏に感染病(鳥いんる等)の疑いがあったとするなら、生きたままでも正当化されるかもしれない。(裁判所は罪を軽くさせようとする) 証拠がないと警察は動かないにせよ、証拠があっても虐待を正当化できる言い訳の余地が残されているとすれば、それは本物のサディストにとっては畜産業界で働くことはメリットが多いことを意味する。虐待しても言い訳ができるということ。こっそり虐待するのであれば、そもそもバレナイ事の方多いかもしれない海外事情からみれば日本でも必ず虐待があることは推察されるにせよ、警察は証拠がないと動かない。証拠があっても言い訳が裁判では考慮される。警察が証拠至上主義であっても、犯罪の暗数を減らすべく、潜入捜査したり、抜き打ち検査をやったりない。

先だって欧州は妊娠ストール(狭いゲージ)問題に取り組んでいて、ゲージでの飼育に規制がある。欧州は鶏や牛でも日本よりかなり進んだアニマルフェアフェアが実践されているそうだが、、そういったことは一人あたりのGDPが38位の日本では余裕がなくてできないだろう。

防衛予算拡大が求められる現状では、政治が介入する隙もないのかもしれない。 数年前はヒヨコシュレッダーな問題についてどうにかしようとしていた政治家いたけれど、今はどうなってるのだろう。詳しい情報はアニマルライツが発信しているが、最近、そこの情報を観てない。

ヒヨコが卵から生まれる前に性別を診断する出生前診断でオスを間引く。それをドイツではやっている。だが技術的な問題で痛覚がギリギリ発達しそうなタイミングで間引くので、根本的な問題解決とはなってないらしい。 遺伝子操作でメスしか生まれないようなヒヨコがいるそうだが、それが普及してはいない。何かコスト面の課題があるのか。 遺伝子が共通するとウイルスや細菌感染から全滅しやすいとか。 炭酸ガスによる殺処分で良いのであれば、それでやればいいと思うけど。それで処分してたらそのコスト高くなる。卵の価格をどれくらい上昇させるのだろうか。この答え、判る人いる?

【後書き】
※訂正

作業員によるゲージ(ストール)の掃除は豚を角に追いやってやるようなものではなく、豚の足元から掃除する。のだと思う

参考サイト
https://nekocafekibunya.com/blog/2508/

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作成日時: 2025-11-03 05:18:43