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クロノトリガーの評論

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3000万年前のような古い地層から、やたらと細い化石や、やたらと薄い化石見つかったなら骨が成長途中であり、身体を支えるのには別のエネルギーを使っていたかもしれない。ラヴォスにエネルギーを吸われた為に骨を作る羽目になっている。あるいは実はラヴォスは人間からではなく、星からエネルギーを吸っている。星は足りないエネルギーを求めて人からエネルギーを吸っているのかもしれない。人からエネルギーをとる真犯人の正体が地球(母なる大地)ならば、まるで毒親を持つ子供のようであり、親ガチャに失敗しているよね。


農耕から急速に人口が増えると、農耕植物も増える。光合成が必要な植物だからこそ、日光を必要としない農耕植物が存在するなら、日光が遮られた時期には生存領域を増やすだろう万年のあいだに世界に増えたその植物は日光の領域を居すわり、日光が必要な植物をは淘汰される。

ネットを探せばグラフが見つかると思うが5千万年規模の世界の炭素濃度の推移は下げ基調である。




人口が増えれば二酸化炭素は増えて上げ基調になるとしても、5000万年一貫して下がり調子である。

氷河期で気温低下すると海水が二酸化炭素を取り込む構造だから炭素濃度が下がっているのだと現状の専門家は解釈するだろうが、人口は農耕とセットで増加するものだから、二酸化炭素濃度は人口が増えるにつれて減ってくる。

植物も人間もカルシウムなし種族が繁栄していれば化石として残らない。

人類化石の発見は最古ので700万年前だが、それより過去のは骨進化中だから見つからない。

虹色の貝殻は現代にまで生き残った恐竜人の巣穴で発見される。発見される場所の座標は原始時代にティラン城があった場所でもあるが、恐らくラヴォスの直撃は避けられていた。ラヴォスの開けた穴に落ちていったのである。地中にて埋まっていたが、6500万年の地殻変動の隆起によって現代に現れた。6500万年間劣化していない城の構造物やティラノサウルスをみるに、それらは未知の技術によって開発された。もしかしたらそれらはラヴォスの直撃受けても壊れないものなのかもしれない。

実際虹色の貝殻についてはラヴォスと対等に戦う為の武器素材になる為、貝殻が破壊されなかったのと同じように城やティラノも破壊の不能の存在なのかもしれない。丈夫過ぎて加工したり錬成ができない為にそこにあるのだとしたら。恐竜人は錬成、加工する技術を見つけたので発掘に来ていたのかもしれない。それであれば人間社会に驚異をもたらす兵器を作ったかもしれず。

アザーラは未来視で遥か未来の技術を持ち込み、ラヴォスに破壊されない丈夫な城を造っていたかもしれない。ラヴォスに耐えられるからこそ、ラヴォスに巻き込まれてみたけれど、地盤が耐えられなかったとすればアホ過ぎる。


あるいは城は先祖の技術で先祖が建てたもので、塔の奥に先祖が生み出した高性能な未来予測のコンピュータがある。それで未来のラヴォス飛来と氷河期の予想映像を見た。そこをブラックティラノに守らせていてたアザーラ…だったりして

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------------------------- エピソード3開始 -------------------------
【エピソードタイトル】
原始人は銃系統の武器をどうやって作ってるのだろう?

【本文】
未来人が原始人に成り済ましてるとかか?

にしても、そんな武器が作れたら恐竜人相手に有利に戦争できるはずだが。
クロノ達の銃文化を真似して作ってみたということか?

未来人の子孫が原始人で親から教わった知識を元にクロノ達の武器を研究し、ルビーガンを作れるようになった的なのが妥当だろうか。

キーノが赤ん坊の頃に不思議に捨てられていた件。ゲートが関係しているとして、黄色い髪の毛がマールに似ているのも気になる。まさかマールの子供がキーノだったりして…。感情的で短絡的な面が似ているし、ガルディア滅亡の際に赤いゲートが発生してなんて~

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------------------------- エピソード4開始 -------------------------
【エピソードタイトル】
ドラゴン戦車は頭さえ残っていれば他部位を瞬時に修復してしまう。

【本文】

 

瞬時に修復するシステムを作るなんてのは現実的には不可能であるが、それを実現できるのは魔法工学が利用されているからである。

魔法なんてものは存在しないのが現代文明である。ドラゴン戦車の開発者は知らず知らずの内に魔法工学を機械で扱うことに成功している。その仕組みの根底は魔法陣技術である。つまり電気信号が特定のパターン(魔方陣)を形成すると物理現状を無視した現象(魔法)が発動する仕組みである。

 

マールがオーラという技で回復をしたり、カエルのベロロンで回復も同じ仕組みである。

 

マールとカエルの回復技は脳内のニューロン配列が魔法陣の形を成していてマールの場合、オーラを放つことと回復の魔法陣が偶然にも関連していることで回復作用が発動する。

カエルのベロロンも似たようなもので相手を治療しようと思うこととベロロンの行為そのものが脳内シナプスが回復魔法陣を形成

するので回復作用が発動する。

 

 

連携技の回転オーラ(全体回復)の仕組みはマールの回復魔法陣が仲間の想いを受け入れている。連携相手との想いに魔法陣が反応し、回復パワーを増強させるのだが、クロノはたまたま想いを回転斬りで表現することで発動させている。つまり訓練をすれば想うだけでも全体回復が発動する

 

 

回復の概念は細胞分裂ではなく修復である為、機械であるロボにも回復の作用がある。

しかし死体を回復させるにはレイズ等の魔法が必要に。

ロボは機械であるので死の概念がないのにレイズで復活できる。

レイズは魂が抜けた身体に魂を戻す。

ロボにはエネルギーの核に魂がインプットされているのでレイズで蘇生できる

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------------------------- エピソード5開始 -------------------------
【エピソードタイトル】
恐竜王

【本文】

ティラノは強いから食物連鎖の頂点にいた訳でなく、自分よりも弱い者を淘汰させ続けることで繁殖機会(次世代の進化チャンス)の芽を潰すことで自身が補食されにくい未来(他者に脅かされない未来)を作ってきただけ。決して強いからではなく、卑怯者だからのさばれただけ。
もしもその卑怯な仕組みに恐竜人達が気づけたのなら、もっと謙虚に人間に対してやさしくなれたのかもしれない。だからラヴォスは 恐竜人を絶滅させたのかもしれない…


でも、老いているティラノであれば小物にも補食される日がいつかくるし、小物相手にジワジワ噛られられるのは長く苦しみ続きそうだし、身体デカイ分身を隠しにくいし、
作品名:クロノトリガーの評論 作家名:西中