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静岡のとみちゃん
静岡のとみちゃん
novelistID. 69613
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悠々日和キャンピングカーの旅:⑭西日本の旅(山陰(後編))

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 「プチっと鍋」の袋に書いているとおりに、湯が沸いた鍋に先ず、この「プチっと鍋」をひとつ入れて、具を入れればOKとのこと。鍋が小さいため、一度で全ての具材は入らないので、3回位に分けながら、次から次に食べていった。大き目のつみれが10個、冷蔵庫に入っていた豚肉も入れて、かなりの量の野菜も入れて、全てを平らげた。始めての鍋だったが、美味しくて、満足した夕食になった。ご飯は要らなかった。

 午後10時半頃、キッチンの横のLEDライトが点かなくなった。そこで、サブバッテリーの電圧を確認したところ11.5V、この電圧レベルになるとLEDライトを灯すには低いのだろう。サブバッテリーの使用可能な最低充電容量を知った気がした。
 そのため就寝時は、主電源をオフにして寝ることにしたが、明日の朝、ガス台のリモートスイッチ(電磁リレー)がONになるのかどうか不安になった。

【今日の一言】 松江城は別名「千鳥城」とも呼ばれていることから、昨日の「松江しんじ湖温泉」の名称が「ちどり湯」だったと気付いた。