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森本晃次
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novelistID. 62889
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更新日時:2025-09-05 16:17:26
投稿日時:2025-09-05 16:17:26

数学博士の失踪(後編)

作者: 森本晃次

カテゴリー :SF小説
総ページ数:16ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

今回のお話は、前編から続くものである。まどかの父い親である筒井博士が行方不明になったことで、その消息を知ると称する遠藤探偵と、まどかは二人が知り合ったというバーに行ってみることにしたが、その店は忽然と消えていた。それでまどかは単独で行ってみることにすると、そこには店があったのだ。中に入ると、その雰囲気は異様なもので、時間を超越する空間だったのである。そのことがまどかに一つの発想を抱かせ、次第に、自分の中で納得のいく結論めいたものを導くということになるのであった。まどかは何を見つけたというのだろうか? まどかにとって、この空間は、一つの結論を得るために、父親が用意したものだということだったのである。作成期間:2025年9月30日~ 2025年10月2日

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