更新日時:2025-09-01 05:16:57
投稿日時:2025-09-01 05:16:57
数学博士の失踪(前編)
作者: 森本晃次
カテゴリー :SF小説
総ページ数:17ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
数学博士を目指して研究している筒井博士が失踪した。それをまだ時間が経っていないので、気になっている家族がいたが、その中の娘のまどかは、さらに気になっていたのだ。父親の性格を分かっているのか、それとも、自分に心理学的な興味があることから、父親の気持ちが分かるということなのか、そんなことを考えている中で、父親の知り合いという遠藤探偵があら遭われた。遠藤は、この事件にどのように関わっていくのだろうか? 心理学を志す娘のまどかの目線で、物語は進んでいくことになる。実際に、探偵と父親が知り合って、よくいっていたという店に行ってみることにしたが、前半戦、最大の謎を残したまま、後半に続くことになるのであった。作成期間:2025年9月26日~ 2025年9月29日