小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
笹峰霧子
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 42723
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
令和七年随想録
INDEX
|3ページ/6ページ|
次のページ
前のページ
その2
不安は過去にまで思いが及び、そのことを思い出す度にそのときの辛かったことがありありと、まるで今現実に起きているかのように光景が浮かぶ。
それはただ不安だけではなく、むしろ懐かしさも含まれている。哀愁とでもいうのだろうか。
不安の連鎖は自分の意識しないところで深く深く刻まれている気がする。
作品名:
令和七年随想録
作家名:
笹峰霧子