更新日時:2024-11-16 05:43:09
投稿日時:2024-11-16 05:43:09
死体損壊と、犯罪の損壊
作者: 森本晃次
カテゴリー :推理小説・ミステリー小説
総ページ数:19ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
バスから降りて住宅街を自宅に向かっていた男が、後ろからふいに一人の男に殴られて昏倒する。目が覚めると、ケガは大したことなかったが、一部の記憶が抜けていた。しかし、不思議なことに彼を殴ったと思われる男が同じ凶器で、そこから数十メートルの距離くらいのところで、これまた殴られていて、意識不明となり、緊急手術を受けた。ただ、その場所近くから、何と、腐乱死体が発見された。その死体は、身体の特徴のある部分を傷つけられた「顔のない死体」だったのだ。それぞれの事件が交錯し、不可解な事件を形成していくことになる、果たして真実はどこにあるのだろう? 作成期間:2024年1月15日~2024年1月19日。