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静岡のとみちゃん
静岡のとみちゃん
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悠々日和キャンピングカーの旅:⑳信州・東北(気まま過ぎた旅)

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■旅の5日目:三条⇒道の駅「国上」(新潟県燕市)


 信濃川の支流の五十嵐川沿いの道を上って、山間の道の駅「漢学の里しただ」に向かっている途中、何やら、川下りのカヌー基地のような建物がみえました。
 35歳位の頃に「カヌーの川下り」を少しやっていました。静岡県内の天竜川やその支流の気田川(けたがわ)、愛知県の豊川(とよかわ)などで川下りをやっていましたが、仕事で海外赴任してからは、カヌーからは遠ざかりました。そんな経験がありましたので、その建物が気になって、ちょっと立ち寄ってみました。
 そこは、川下りのスピードを競う「カヌー・ワイルドウォーター・ジャパンカップ第1戦」のスタートポイントでした。細くて長いカヌーは初めて見る形で、大会に参加する選手から、興味深い話を色々と伺うことができました。

 その後は、道の駅「燕三条地場センター」向かいました。
 「燕三条地場産業振興センター」の一部が道の駅で、朝採れ野菜が並ぶ一般的な道の駅とは異なり、物産館では、職人の伝統の技が造りあげた様々な製品、たとえば、洋食器・刃物・キッチン用品・鍋・工具などが販売されていて、もし妻と一緒に来ていたならば、2時間以上は費やしたことでしょうね。