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伊達梁川
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色々な掌編集
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【スキ】からは、もう湯気は出ていなかったけれど、コーヒーの香りが残っていた。
ちょっとした運命のいたずらであろう。Mに男兄弟がいなかったら、そして雪国生まれでなかったなら、勘違いはしなかったかも知れない。今が花粉症の季節じゃ無かったら、Mはそれがコーヒーの香りがすると分かっただろう。
Dの彼女いない歴はまだまだ続きそうだ。大事なことは相手の眼を見て、自分の言葉で伝えなくてはいけないということが出来ないのだから。
作品名:
色々な掌編集
作家名:
伊達梁川