更新日時:2023-04-13 04:17:24
投稿日時:2023-04-13 04:17:24
広義の意味による研究
作者: 森本晃次
カテゴリー :オカルト小説
総ページ数:24ページ [完結]
公開設定:公開
読者数:0/day 31/month 1170/total
ブックマーク数: -
いい作品!評価数:0 users
著者の作品紹介
主人公の波多野あすみは、ある日、本屋で、「感と勘について」という本を見つけてきたその本は、起承転結に分かれていて、それぞれに、その二つの関係性の可能性について書かれていた。その内容を読んでいると、自分の感性に次第に触れてくるようになり、最後には、今の自分の覚悟と結びついてくることを感じさせられた。心理学というものと、いかに自分が絡んでくるのか、考えると、面白さと覚悟の両面があることに気づくのだった。作者の新たな試みもある中での心理学的な話、オカルトと言っていいのか分からないが、ジャンルはやはりオカルトであろう。作成期間:2021年11月9日~2021年11月14日。