愛情
その4
SNSでは私が自宅に帰らないことを忠告してきた人がいて、事情もわからないのに要らぬことをいうその人との繋がりを一方的に切った。その相手は切られたことに因縁を持ち、私のページに色々書き込みをし、昼夜を問わず訪問している様子が足跡でわかった。
その頃の私はそのSNSに沢山の友達がいたので、いざというときには守ってもらえる状態だったが、その挑戦してきた相手のページを訪ねてお断りのメッセージを書いた。その人はプライドが満たされたのか穏やかに返信してきた。
あのことは今でもはっきり覚えている。
ネットでは落ち度なく行動しなければどんな仕打ちをされるかわからないという良い経験をしたと思う。
話がそれたので次章でつづきを書きます。