悠々日和キャンピングカーの旅:⑧霞ヶ浦・房総半島(茨城千葉)
■あとがき
仕事をしていた現役の頃、疲れた時は、ドリンク剤や栄養剤を飲んでいた。退職してから2年が経過し、この紀行文の執筆をしているこの頃、それらの助けが全く不要な日々が続いている。
それは、ストレスフリーになったからという訳かどうかは分からないが、そもそもストレスを感じることはなかったので、忙しさからくる肉体的な疲れだったのだろう。
セカンドライフの今は「晴耕雨読」的な生活を送っている。
晴れて風のコンディションが良い日は、近くの海岸や河川敷からパラモーターでテイクオフして、「空の散歩」を楽しみ、そのひと時を、自作のHP(ホームページ)の掲示板に投稿している。
一方で、風が強い日や雨の日は飛べないため、録画したテレビドラマやTVerのドラマを見ながら、「キャンピングカーの旅」の紀行文を執筆している。
加えて、宮城県のコミュニティFMの某番組にお便りを送ると、毎回読んでくれるのが嬉しくて、毎週、少し長めのお便りを書き続け、ネットのサイマルラジオでこの番組を聞いている。
以上のような毎日で、私の今の1週間の区分は、世間的な「月~金の平日・土日の休日」ではなく、「アウトドアライフができる日・できない日」の分類に変わった気がする。なお、「キャンピングカーの旅」は全天候性の趣味で、自宅を出てからは全て「アウトドアライフができる日」になっている。
■旅のメモ
・2020年12月4日~10日(6泊7日)
・走行距離:1,139km
・立ち寄った道の駅:16ヵ所
・立ち寄った温泉:2ヵ所
以上