悠々日和キャンピングカーの旅:⑧霞ヶ浦・房総半島(茨城千葉)
■旅の4日目:埼玉県越谷市 → 茨城県行方市
昨日決めたのは、先ずはつくば方面に行って、水戸を回って太平洋岸の大洗へ、そこから南下して銚子、そして九十九里浜に向かうというおおよそのルート。今朝、つくば方面を調べたところ、つくばみらい市の「ワープステーション江戸」が気になり、その後は、つくば市の「筑波大学」のキャンパスの散策ができるのでは、さらには筑波山には「ロープウェーとケーブルカー」があるなあと、そんなことを考えた。
今日は月曜日、小学生の孫の登校風景を見ようと、集団登校の集合場所に行ってみた。そこに集まっていた数人の小学生は皆マスク姿だったが、そのまま一列に並んでもらい、写真を撮った。この写真は、年末に手作りする「孫の2021年カレンダー」に使用した。
この「手作りカレンダー」について説明しよう。
孫が生まれてから撮った写真を使って、翌年の「孫のカレンダー」をパソコンで作った。思い付きで作ったものだったが、それなりの“出来栄え”だったので、娘夫婦はもちろん、婿の両親、更には私の両親(孫にとっては曾祖父・曾祖母)まで送ってしまった。
その中には、我が家の玄関横の格子状の壁の前に立つ“孫の定点撮影の写真のコーナー”を設けており、毎年撮った写真を並べている。「2021年カレンダー」の中の9年間の孫の写真からは、毎年の孫の成長ぶりが分かる。
カレンダーの中の写真は、前年の主な出来事の写真なので、孫と娘夫婦の1年の記録であり、私たち夫婦や婿の両親の写真もあるので、孫にとっては、歴史そのものだ。
そういうことを考えると、このカレンダー作りをやめられなくなってしまったが、いつまで続けるのか・・・?