更新日時:2023-01-30 21:50:45
投稿日時:2023-01-30 21:50:45
臭いのらせん階段
作者: 森本晃次
カテゴリー :推理小説・ミステリー小説
総ページ数:27ページ [完結]
公開設定:公開
読者数:0/day 24/month 1701/total
ブックマーク数: -
いい作品!評価数:0 users
著者の作品紹介
ある改装中のマンションで、人が殺されているという通報があり駆けつけると、そこには、一人の男性の死体と、記憶を一部失って倒れている女性がいた。その場所は、シンナーを思わせる接着剤の臭いがした。防犯カメラには、スマホに電話がかかってきたが、それを取れなかった倒れている女性がどこかに電話をしたが、結局すぐに意識を失ったところが映った。その後しばらくして、にたような シチュエーションによる殺人があり、そこでは、ペンキのような臭いがした。小説でしかありえないような犯罪を、少し違う観点から行うと、完全犯罪になるのだろうか? 犯人は何がしたかったのだろうか? 作成期間:2021年8月6日~2021年8月11日。