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紀之介
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あと、みっかだよ?
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(5,4,3,2,1)
小走りで向かった郵便受けの前。
急いでダイヤルキーを合わせた後、俺は 腕時計で日付変更までをカウントダウン。
<0>と同時に、郵便受けを開ける。
暗くてよく見えないそこには、何かが入っていた。
俺は、恐る恐る取り出す。
(─ 水色の封筒)
中身を確認すべく、廊下の照明の下で封を引きちぎった。
中には、ピンクの便箋。
取り出して開くとそこには、丸文字なひらがなで こう書いてあった。
<あと、いちにちだね♪ かくごはできたかな?>
作品名:
あと、みっかだよ?
作家名:
紀之介