小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」
桐生甘太郎
桐生甘太郎
novelistID. 68250
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

 

作品詳細に戻る

 

八人の住人

INDEX|148ページ/152ページ|

次のページ前のページ
 

126話 育児における夫婦関係






こんばんは、時子です。皆様いつもお読み頂きありがとうございます。

今回は、育児をする上で私達夫婦が抱えている問題について話しましょう。


夫は、私と離婚する前、病気を患っている私の世話が辛くて、適応障害になってしまいました。

その後彼は、ちょっとした事で私に何か否定的な意見を言われる度に、酷く怯えて土下座までして、その後「でも俺はどうすればいいのか分からなかったんだよ!どうすりゃいいんだよ!」と、私を怒鳴る事が頻繁になりました。


私は、過去母親に怒鳴られ続けて育てられた事が原因で、人から怒鳴ると強い“フラッシュバック”を起こし、まるで今母に怒鳴られているかのように、泣きながら謝り続けて、自分が悪かった、自分が原因だから自分が死ねばいいとまで暴走するようになってしまいます。

この事は、夫婦共々精神科とカウンセリングに通って治していくしかありません。


本当に短かったですが、今回はこの報告に留めます。

私は、双子の育児で体力の限界を迎えています。

発熱による頭痛、抱っこによる酷い肩凝り、家事をした後の腰痛と、その時動いたからか腹痛が起こっており、体重が増えていたので膝が痛むなどありまして、それから、原因はよく分からないのですが、全身を痛みに強く包まれています。もしかしたら全身の痛みはうつ症状が極まった事から来ているのかもしれません。

今また睡眠導入剤と安定剤を飲んだので、休みますね。


いつもお読み頂きありがとうございます。次の時までには体調が良くなるように、なるべく休みます。まあ、双子の育児じゃ、夫がサポートに入ってくれても、二人同時に泣けば休んでる暇なんかないんですけどね笑


それでは皆々様、お身体に気を付けて下さい。




作品名:八人の住人 作家名:桐生甘太郎