更新日時:2022-11-23 21:20:27
投稿日時:2022-11-23 21:20:27
昭和から未来へ向けて
作者: 森本晃次
カテゴリー :オカルト小説
総ページ数:26ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
昭和の終わりの自分が大学生の頃、いつも思い出す光景を、恒例のように思い出していた。大学の近くのクラシック喫茶、野球観戦、そして宗教団体に勧誘されかかった時の想い出。就職してから自分のことが分かってくると、そこから先の記憶は曖昧になってくる。「またあなたは思い出してくれる」という言葉を思い出すと、自分の人生の先が見えてきたことで、人生が嫌ではなくなっていたようだ。ジャンルとしては難しいが、精神的な感情物語としてのオカルトではないだろうか。作成期間:2021年4月27日~2021年5月2日