悠々日和キャンピングカーの旅:④岐阜県東濃の旅(明智、岩村)
妻との今回の「キャンピングカーの旅」では、偶然の出来事がふたつあった。
ひとつは、岩村の古い街並みで、昭和の頃の田舎町の佇まいの甘味処に入ったところ、偶然にもそこは、NHK朝ドラの「半分、青い。」のキャストやスタッフの休憩所だったことだ。そこの若い女性の店員が、主要キャストのひとりの佐藤健(たける)さんのことをいつも「たける君」と呼んでいたことが印象的だった。
もうひとつは、同じく岩村の古い街並みの酒蔵の「蔵開き」に巡り合ったこと。酒を殆ど嗜なまない私だが、妻は嬉しそうに、手に持った“ぐい飲み”は始終、色々な種類の酒が入っていた。
旅での“偶然”の出会いや経験は予定外・想定外の出来事になるため、その驚き様や感激のレベルは大きい。旅に出る前に調べていなかっただけの結果、と言えばそうかもしれないが、全てを調べ尽くして旅に出るのはあまり面白くない。下調べはそこそこで、多少のサプライズは歓迎だ。なお、偶然の悲劇は御免蒙る。
それでは、今回の旅に出る少し前からのことから書き連ねる。
ひとつは、岩村の古い街並みで、昭和の頃の田舎町の佇まいの甘味処に入ったところ、偶然にもそこは、NHK朝ドラの「半分、青い。」のキャストやスタッフの休憩所だったことだ。そこの若い女性の店員が、主要キャストのひとりの佐藤健(たける)さんのことをいつも「たける君」と呼んでいたことが印象的だった。
もうひとつは、同じく岩村の古い街並みの酒蔵の「蔵開き」に巡り合ったこと。酒を殆ど嗜なまない私だが、妻は嬉しそうに、手に持った“ぐい飲み”は始終、色々な種類の酒が入っていた。
旅での“偶然”の出会いや経験は予定外・想定外の出来事になるため、その驚き様や感激のレベルは大きい。旅に出る前に調べていなかっただけの結果、と言えばそうかもしれないが、全てを調べ尽くして旅に出るのはあまり面白くない。下調べはそこそこで、多少のサプライズは歓迎だ。なお、偶然の悲劇は御免蒙る。
それでは、今回の旅に出る少し前からのことから書き連ねる。