更新日時:2022-01-18 05:46:43
投稿日時:2022-01-18 05:46:43
正悪の生殺与奪
作者: 森本晃次
カテゴリー :オカルト小説
総ページ数:28ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
「世の中には善悪という言葉はあるが、正悪という言葉はあまり使われない……」門倉刑事が出会った留美子という少女。彼女と話をしているうちに、いろいろなことが頭をもたげてきた門倉であったが、それま留美子も同じであった。回答者と出題者。さらには犯罪心理としての、交換殺人、一人二役への考え方。そして最後には正悪の考えをすべてに当て嵌めて、生殺与奪を考え、静かに息を引き取る留美子……。門倉刑事と鎌倉探偵が経験したオカルトチックなお話です。作成期間:2020年9月6日~9月11日