ドクター・ヤブ田の、らくらく医学講座
昔から知られている代表的な「依存症」としては、薬物依存症、アルコール依存症、ニコチン依存症などがある。
最近はその他に、ケータイ、インターネット、サプリメント、買い物、パチンコ等への「依存症」が注目されている。
以前NHKニュースで、子供とインターネットの問題が取り上げられていた。
最悪のケースでは、お金をゆすられたり、悪い大人と出合ったりして、犯罪に巻き込まれることもあるが、一般的な弊害は「ネット依存症」である。
子供が、朝から晩までインターネットをやり続けるようになる。
子供をインターネットの弊害から守るため、親がインターネットについてよく知っておかなければならないと言っていた。
私も、子供の教育とは関係ないが、毎日、夕食の後はインターネットマージャンで鍛えている。
もちろん被害に遭ったことなどない。たまに、「国士無双」や「大三元」をフリこんで、病院を休みたくなる程度だ。
作品名:ドクター・ヤブ田の、らくらく医学講座 作家名:ヤブ田玄白