森本晃次
novelistID. 62889
更新日時：2021-08-18 00:43:30
投稿日時：2021-08-18 00:43:30
永遠の香り
作者： 森本晃次
カテゴリー ：オカルト小説
総ページ数：27ページ [完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
高校を卒業した朝倉静香は花屋でアルバイトを始めた。そこで出会った定岡詩織という女性と仲良くなる。お互いに過去にいい思い出もあれば悪い思い出も持っていて、二人は惹き合うようになった。それぞれお互いに匂いを持っていて、その匂いが二人の運命に自然と誘う効力を持っていた。二人の過去の清算が、いかに安心できるものなのかを約束してくれる永遠の香りとは、どういうことなのだろうか？