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笹峰霧子
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第三話 くらしの中で
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その二
ところで私の町の70代から80代の女性はかなり元気である。小都市とはいえコーラスのグループもかなりあるし、俳句や短歌、川柳の会などもいくつもある。
私の所属している俳句の先生は四つの句会を掛け持ちしていらっしゃるが、御年は86歳。諸先輩方もほぼそれぐらいで頭は全く正常、俳句の句歴は何十年という強者揃いだ。
私などいくら頭を絞ってもこの会で得点を沢山得ることは不可能である。
作品名:
第三話 くらしの中で
作家名:
笹峰霧子