エッセイ詰め合わせ
霊媒師すらも恐れて近づかない。
近づくと、もれなく気を狂わせられるか、その後消息不明になる。
生きて帰る事は可能であってもリスクが高い。
ただ、この霊的現象を元にして政府はその研究を推し進めた。強い霊媒体質の子供を発掘し、その子供を使って、霊とのコミュニケーションを試みた
50年後の設定
廃館になる前の遊園地は、裏の顔がった。別名『悪魔の遊園地』として、悪魔は入場達をモルモットの如く弄んだ。残虐の行為の全ては証拠も残らずもみ消された。しかし、霊だけは、その遊園地に漂っていた。その霊と対話できる者
霊と対話できるが意思疎通できない自閉症者と、その動きを追いかける父親は、悪魔の遊園地を作り出した犯人達を探し始める。実は犯人自身も遊園地で処刑されていて、魂な存在になっていた。殺したのは誰なのかを捜査しはじめた矢先、殺された霊の念が共鳴し、二人の意識をタイムスリップさせていく。
○過労自殺は日本のお家芸ではない
海外にも当たり前にある状況だそうで、集団自殺なんてのもあったらしい
参考資料
https://zuuonline.com/archives/137395
気が狂う程のプレッシャーを受けると、人は逃げたくても逃げられない。プッシャーとはそういうもので、逃げようとしても、罪悪感で逃げれ無くなる。そして開放されるには死ぬしかなくなる。
実際、何らかの別手段はあるだろう。だが世界規模で起きる格差に対する不満足は、遥昔から問題化されているものの解決の気配はない。
最低賃金法を引き上げたり、ベーシックインカムやらで解決しようなんて雰囲気もあるけれど、
一時的に繁栄したとしても、そこで人口増えてしまうからしてオカネの奪い構造、競争は更に正当化され格差問題は解消されない。
要するに
格差是正は更なる是正の必要性を増させるキリがない仕組み。
1000人一人が10億円の資産を持ち、100人に一人が1億円の資産を持つといわれる。
100人に物乞いすれば、生活に余裕のある誰かが、助けてくれても良い筈だが、物乞いは日本人はやらない。
○マイナス思考マニュアル
何かをするにあって(特に仕事)に関しては
1、本は読まない方がいい
あれこれと忠告、マイナス思考について書かれており、言葉に洗脳され易いヒト、神経質なヒトは、行動できずに出鼻をくじかれるかもしれない。
○ギャンブル依存症500万人
日本は世界一ギャンブル依存症が多いらしい
https://www.google.co.jp/amp/www.mag2.com/p/news/239097/amp
有病率比較では
・アメリカ 1.4%
・イギリス 0.8%
・スペイン 1.7%
・オーストラリア 2.1%
・マカオ 1.8%
・日本 5.6%
旦那デスノートでも借金してパチスロする旦那が記載されているが
夫の言い分としては勝てると思い込でいるからこそ、やってしまうのだろうが、そう思い込んでしまえる空気感があるなら、負けてしまうのは自己責任ではなく『寝耳に水』にだろう。
負ける前提でギャンブルする人がいないからこそのヒューマンエラーは、『敗北しても俺って悪くない』思想を誘発する
パチンコ依存症に借金させて、妻を働かすにしても『別れればいいじゃん』という解釈になるのが世間の反応だろうか
西中が思うのは、もし二億円くらいあったら逆にせせこましいパチンコなんてやらないのではと。
ベーシックインカムで二億円くらい貰えるとしたら、ギャンブル依存症なくなって、みんなハッピーに
○海外の過労自殺事情
海外にもチラホラあるそうで、
参考資料
https://zuuonline.com/archives/137395
記事にはこう書かれてる
『フランスで大規模な過労自殺が問題となっている。2008年から2009年にかけ、大手通信会社、フレンチ・テレコム(現オレンジ)の従業員37人が次々に自殺を図るという衝撃的な事件が起きた。そのうち13人は一命をとりとめたものの、24人は他界。』
もしこれが日本で起きたら、どのように解釈するだろうか?
さすがに社会問題として大きく取り上げられるかもしれないが、しかし、結局のところ「死ぬくらいならその仕事から逃げることはできたんじゃないか」
として死者の名誉はあんまり保たれないのではないか?
なぜかというと、社会を作ってきた先輩、高齢世代にとっては、プライドがあるからで、「まさか、そんなわけない! 俺らは頑張ってきたから社会がおかしくなるはずがない。若者が弱いだけだ」というバイアス。 更には会社の上司は高齢者が多いから、そのバイアスはより正当化されすい。
果ては『自殺が親不孝な行為になるから、親の気持ちさえ分からない視野の狭い人が死んだので同情しなくていい』となる。
死者の名誉の為に弁護するなら
『言っても伝わらない』『理解されない』
餓死自殺、物乞いもあるからして、『死で脅迫するのは、いかがなものか』という考え方もあったろうに思うが、現実問題として
『死ぬくらいの意気込みを見せないと待遇は変わらない』『対話ではどうにもならない』が現実かもしれない。
死なれた側としては
いわゆる寝耳に水で「思うことがあるなら、だったら死ぬ前に言ってくれれば良かったのに」
という感じのニュアンスなんだろうが
予め言ったとしても、自己保身のバイアスあるからして、『愚痴るなんて、これだからユトリ世代は』なんて、言われてしまうのかもしれない。
会社から逃げたら逃げたらで、『これだからユトリは』とか、言われるし、死ねば死んだらで『これだからユトリは』とか、言われる。
耐えたら耐えたで、『ユトリだから軟弱にて耐える羽目になる』とか、、こうなるともう『これだからユトリは…(呆れる)』と実際には思われてなくても、思われてると思ってしまうだろう。その被害感はユトリにとっては無用な足枷になるだろう。
日本よりも労働時間が短いとされる外国人々の自殺は、、労働に対する価値観、文化の違いそのものの現れなのかもしれない。
西中だったら、ひっそりと餓死自殺なんてのはアリだと思ってたタイプなんだが、外国的には『主張しないで死ぬのは勿体無い。ダサイ』ということなんだろうか。
○保育園での保育中死亡率0.007%
https://mamari.jp/18739
当方も事故で骨折して、顔面に後遺症(前歯が折れてブサイク面)になってしまった。
死亡程でないにせよ事故するリスクは1%くらいの率であると思う。
ちなみに事故の後遺症は、その時はなんともなくとも、後で現れたりするから、責任を取らせにくい。
かといって、保育園に行ってなくても、家庭内での事故リスクはあるだろう。たとえば当方を例にするなら3歳頃には有刺鉄線に絡まり喉ズボっといったり手術
車のエンジン音から『父親が帰ってきた』と思い窓際にいって、そのまま落ちてコンクリにゴツン(流血)手術