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エッセイ詰め合わせ

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老人世代は殆どお見合いだったろうが、そうなると、この老人世代は若者や高齢者が浮気されて傷つつという仕組み自体に納得がいかず、不倫の被害者を断罪したりする。

『心が狭い』として断罪する


今の不倫や浮気で病んでる人がいたら、それはパートナーだけが、原因ではなす、
社会を作ってきた老人達に、ほぼ、その原因がある



○小・中学生の自殺の原因1位はイジメではなく「学業不振」 |

http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=3658

『子どもの自殺率、戦前の方が圧倒的に高い。しかし近年、入試や親子関係で再び上昇中』


によると

戦前のほうが遥かに子供の自殺率が高い。

当方が思うのは子供が道具のように生まれ、奉公に預けるという口実に捨てられ、奉公先で、いじめられ、逃げたら、餓死、ないし凍死したのを自殺としてカウントしてるじゃあないかと



○政治的超級武神覇拳

その1

公約が達成できなかったら、指切り


その2

女遊びをしない事を誓う為に自らのチンコ切断する


その3




○子供の自殺「うつ病」などの健康問題が19・7%

引用http://www.asahi.com/amp/articles/ASK4P04M6K4NUUPI007.html

 自殺の原因(複数の場合あり)を警察庁の統計でみると、「学業不振」など学校問題が36・3%で最も多く、「親子関係の不和」など家庭問題が23・4%、「うつ病」など健康問題が19・7%と多岐にわたる。学校問題のうち、いじめが原因とされたのは6件(全体の1・9%)だった。


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見解


本来、診断される鬱病の数よりも、

鬱病だけども気付かれずに、診断されない数の方が多いのではないか?


つまり、大半の自殺は、実は隠れ鬱病が原因かもしれない。という見解



成績不振でもリア充沢山いるから、真似ればいい「パンがなけ)ばケーキですよ」、、親子問題ならば、むしろ親を恨むからこそ、死なない。親に復讐のつもり、あてつけの自殺なら、ありえそう。イジメも同じく当てつけなら死ねる。

うつ病という事なら、戦う気力、生きる気力無く死ぬ。


○勉強しろ!が死ねと同じ意味になる理由

できる子はそもそも「勉強しろ!」なんて言われないからして、「勉強しろ!」を言われる人と、そうでない人は完全に異なる次元に生きている。


できる子は、できる子として自信(過信)もある。できない子を教える事もできるし、できない子を虐める事もできる。



勉強しろ!を言う人に共通してるのが、貧乏か、もしくは平均以下にあること。


親が自己の能力の無さを棚に上げてるケースが良くあるからして、『勉強しろ』は「将来働いてくれよ」という意味そのもので解釈される。


親は「将来手間なのは嫌」「お荷物になるなら死んでくれ」

というのを無言の虐待メッセージで子に伝えてしまってる。


○勉強する

今のところ

教育システムは

『勉強しないと不幸になる。勉強こそ全て』かのようなイメージを子供時代に植え付ける傾向がある。更には散々努力させておいて、成果が無かったら「勉強できるだけが人の全てのじゃない」とか綺麗事を言い出して、底辺ブラックな仕事でも有り難く頂戴するのが大事だと印象を作られてる


でも最初と言ってる事が違うからして、大人たちは軽薄に見える。

そんな大人ばかりだと思えば、モチベーションは下がり、ニートは、増えるだろう



失敗したらやり直しが効かないのは、どこの国も同じかもしれないが、人脈があるぶんには、やり直せるチャンスは多いだろう。


日本人はコミュニケーション下手らしいが、、英語なる外国語を勉強している間に人脈を作る機会を失ってだけかなと思う。初めから英語圏の国らと比較するなら、英語学習に費やす時間分、損するリスクがある。

英語に3000時間分のエネルギーを割り振ることと、専門業界との人脈を密にする事と、
どちらが経済の発展に寄与するだろうか…




○居間で勉強するのがいい理由

東大生は居間で勉強する率が高いという。

親の見えないところで勉強しても、有り難みが感じて貰えないし、

『勉強しろー!』と、怒鳴られるリスクが増す

そうなると

モチベーションも下がる。


部屋に閉じ込もって努力したとしても、努力見られてないから、成功しても当たり前、失敗すると怠け者のレッテルをはららる。

東大生がその事に気付いているとしたら凄いが、多分東大生は

居間ですら勉強がしたくなる程の勉強好き
なのだろう。東大生になっても不自然ではない行動原理である


○仕事しない人が増えた方が景気が回復する仕組みについて

え? 嘘だろ?

という意見が消えてきそうだが、欧米なんかは生活保護予算が、日本の2〜5倍(GDP比)であるにも関わらず、日本より2〜5倍不況してるかとえば、そういう訳でもないからして


『仕事しなくても景気が回復』は一定の正解さがある。


なぜかというと、消費経済が土台にあるからで、その消費行動をするには何を買うかを考える時間が重要になるからです。

たとえば生活保護で考える余裕ができたとする。職業選択をする時間が増えて、情報を得る為に本屋に行き、本を買えば、それで経済が回る。

生活保護選択肢がなくて、止むえずブラックで働くとして、賃金が低い分サービスの価格も安くなり、更に国はその分だけ消費税、所得税を取り残う。


その取り損なう分についてを貴方が生活保護から得たとして非効率な点は一つもない訳で…

生活保護予算が高いにも関わらず経済が強い国は、その仕組みにハマってるだけではないかと



○より多くの自由時間を得るために生産性を向上させるには?

『頑張る』が解になると、ブラック労働死、過労自殺になる。この問題は日本だけでない。国外でも多くあるそう。

https://zuuonline.com/archives/137395


記事によると

法律が労働時間を削るようにしたとしても、短時間に過密労働させるブラックが現れる。

その為に逃げの選択肢(生活保護)がある。

問題はブラック企業から一人が逃げ出すと、そこしわ寄せが他の人に回るということ。その人が逃げられず、過労自殺するタイプなら、お気の毒な展開になってしまう。
ただ会社から逃げるのではなく、労働監督所に通報したりして、戦ってからにした方がいいだろう。


○虐待教育のヤバさは『親でさえ信用できないなら他人ならもっと信用できない』という仕組みではないか?

誰も信用しないからこそ自立して上手くいく。という考え方は有りうるかもしれないが…

積極的に人を信用しない人はまずいない。誰かとつながり、求めようとして、不信感に苛まれるだろう。
虐待された人は、いっそ開き直り、俗世の人間関係を断ち切る方が楽に生きれるのではなかろうか?(あくまで私に向けた言葉です。)

○物語のネタ〜


50年後の設定『廃墟となった遊園地』


そこは霊が沢山いて、黄泉の国との接点になっているのか、
作品名:エッセイ詰め合わせ 作家名:西中