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エッセイ詰め合わせ

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炊飯器の煙で腕を火傷したり、後残る


当方よりも大きな事故してる人は沢山居るからして、これらの不幸自慢レベルは低いのであるが、このレベルでも何十回と回数積み重なっていくからして、トータルでは素敵に自慢できるかも、しれないが、マニアック過ぎて、大半の人には説明しても、わからないから同情されないし、尊敬されないし、羨ましいがられ?ないから、


○人より苦労して努力もしてるのに報われない(見下される)

呪われてるのじゃないかと思って親族を調べてみたらさ

ありますあります不幸な出来事が!

それは確率論でいえば、統計的な事情を逸脱してる訳でもない。確率的に自然現象の分類かもしれない。


例えば父方に姉2人居るんだが、二人とも子供をおろしてる。経済的な事案でおろしてるが、実際は経済的に余力がない訳でもなかった。その母(当方の祖母)も子供を下ろしてる。祖母も経済的な事案ではあるものの、親族に不幸があり養子を引き取って育てるハメになるので実質的には経済的余力が、なかった訳ではない。

因みにその養子には兄がいて兄は病死、母病死、父自殺。

↑の事象に関しては、我が親族は一般的な確率を1万倍くらい逸脱している


○教育学的な読書感想へのこだわりがキモイ

夏休みの読書感想の宿題に意義があるのかないのか。

もし、こだわりを捨てるならば、テレビやドラマの感想文であっても、教育的役割は果たしそうに思うが、あえてそこを飛び越えでなぜ物語(文学)でなければいけないのか、? そこに正解が導き出せていいないように思う。


本読みが人を成長させる優位性があるならば、聖書信仰のアメリカは、なぜ戦争を正当化してるのかとか、自己啓発本が散々書店に溢れてるのに鬱人口は減る気配はない事とか、どう説明するのか…



○アメリカが軍人を蔑ろにしているというのは偏った見方ですよ。

仕事なくてやむなく軍人になってしまう人は、そもそも貧困家庭だからしてホームレスにもなりやすい。

ホームレスに元軍人が多いのは、軍人が社会の底辺層の仕事になってるからだよ。



○人を生み出すのは謝って許される問題じゃない

同じこと言ってるネット民は沢山いるだろう





○日本は15人に一人(女性)が強姦される国なのか!?


NHKハートネットTVがそんな事を言ってて、けれども番組内では統計資料を提示されてなくて、微妙に説得力が無かったのね。


データがない限り、平和ボケした大人は臭いものにフタをするように生きるだろう。

「ワシらは頑張て生きとるから、そんな犯罪が起こるような社会は作っとらん。なんかの間違いじゃ」とか

『抵抗しなかったのはなんで?』とか『誘う様なカッコでもしてたんじゃないのか?』とか、

みんな寝耳水的でついセカンドレイプをするだろうし、


なので、

それらしい情報はどこにあるのか、ないのかググッてたどり着いたのが、この2つだった。



性的被害発生率について: 日本とドイツの比較研究

https://anond.hatelabo.jp/20091109125439


性暴力|DATA

https://matome.naver.jp/m/odai/2144811962810267901



2つの情報をまとめると、『15人中一人』は確定的とは言えないかもしれないが、しかし女性30人中一人、40人中一人の被害者というなら『ほぼ確定している』だろう


『人の目が届かない場所が危ない』とか、『一人暮らしが危ない』とか、『顔見知りの犯行が割合多い』とか

そこに意識を払っていたらいたで自意識過剰と思われそうだし、『そもそも論』として注意を払う人間が襲われにくいとしても、その分、犯人側の意識ターゲットが別に向かって、全体的な被害者総数までは変わらないかもしれない。


護身術を習ってその人は『大丈夫』でも、全体では『ちっとも大丈夫ではない』なら、


この問題を解決する為には


1被害者の心医療にもっと力をいれる(諦める、事件に執着しないようにさせる)

2男全員のナニヲを事前に潰す

3犯罪を抑止するような教育

4男女を区分けした町を作る

5もっと多くの人、あるいは全ての女性が被害者になって格差を無くして問題性を薄める

6ほうけい手術を辞める(逆ほうけい手術を義務化)

7エロ産業普及させて抑止を狙う(エロ産業を無くして、エロそもそもに対する抵抗意識(罪の意識)を増やす)

8弁護士が内輪で和解をさせない「事件認定を多くして犯罪率統計の高さを社会に訴えて、人間性のそもそもの異常性を訴える(啓発活動)」

9…


○社会不安障害には特異点がある。

重度な社会不安障害を持つとどうなるか?

当事者の視点で語らせて頂きますと、理不尽にて

もはや『改善させる気が失せる』


改善させる気が無くなる=特異点越え

は、社会不満障害を併発する




○『不倫人口推計500万人!?』このワードでネット検索するとそ鵜らしい情報がでてくる。


不倫問題をきっかけに自殺する人もチラホラいるのだから、問題のスケールは決して家庭内に収まるるような事情なんかではない


被害者が取り乱す場合、それが子持ちの不倫の場合、情緒不安定につき子供から見た被害者である親の印象が悪くなる。
かといって被害者らしく振る舞えないなら、問題の深刻さは他者には理解されずに、不倫したい予備軍らは自分らの価値観を正当化する。




○不倫問題にみる自己責任感

家庭内問題というけれども、不倫人口は500万人ともいわれるし、多くの関係者が自殺しているのだから

問題のスケールは社会問題だろう。


たとえば経済的に弱く、尚且つ子供がいる夫婦の不倫問題ならば、それが明るみになってしまえば出世に支障をきたしたり、それ自体に仕事のモチベーションを下げかねず、

養育費も払えなくなってしまうかもしれない。


経済力が無ければ、問題を内々に処理して不倫は無かった事にするのが、家庭の為になるなら、

またプライド、世間体を保てるのだから、周りがそうなるように促そうと、社会的な信用度こそ保つ為には、必要以上にパートナーを敬う形を作らなければいけない訳で


不倫された側にとっては、被害の深刻さを誰にも理解されない孤独。
不倫したい予備は、不倫は許されるモノだと勘違いして、不倫文化が形成される。
そうなると
不倫は家庭の問題として、自己責任の問題として、世間は一線を引く

まるで、ブラック労働問題と同じ。
皆、当時者(被害者)になってみるまでは、自己責任論を信仰している


○人と関わるのが怖すぎてカーテンが開けられない

外出は、たとえばゴミ捨てするときなんかは、人目を避ける様に忍者のようになる。

○もっと富裕層の法人税を上げてみたらどうかの話

法人税、ないし所得税を上げる事の問題点はあえて挙げない。


ただ、もし会社の偉い人の視点で見るのであれば、法人税が高ければ『どうせ沢山稼いでも国に沢山利益を取られる!』と思って経費(社員の給料)を多めにする。んではないだろうか。

作品名:エッセイ詰め合わせ 作家名:西中