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エッセイ詰め合わせ

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注目できるのが、、恋愛結婚の離婚率40%、でき婚離婚率80%(10代)という統計にこそ、その核心たる秘密が隠されている気がしてならない。


具体的に何がどうかとは言いいくいが精神的に不安定な親とか、見えると、どこか子供視点において、家庭内が嘘臭く見える。しかし子供ゆえに嘘くささには気づかない

その根本には、親の親が結婚を急かせたりしたのあるだろうし、ハリウッド映画にあるような都合の良いとこだけを演出した恋愛史上主義が男女を洗脳したのも良くないと思うが


胡散臭い感じ、胡散臭ささを社会は、覆い隠す

風俗嬢という仕事があるのは誰しも知っているし、多くの人は風俗行かないまでも、妻を風俗嬢の様に扱うことは、まま有りうると思う

出産の苦痛を体験した妻、あるいはこれからそれを覚悟してく女性に対して、肝心のオトコの実体が、愛のない風俗嬢相手よりも、愛のあるはずの妻に対して、ついハメをはずしすぎて、風俗嬢以下の雑な扱いをする。


実際そうならなくとも、そういった欲望ある世界に子供は生きてる。
子供を取り巻く世界の環境はそういう胡散臭い中にあり、自己肯定感を得られないのかなと思う、




○ないわ!

「死にたい」と思ったことがある 子供の割合は37%だそうで

これを老人の視点から観測してみると、「こんな恵まれた社会で死にたいとかありえんだろう。満たされ過ぎてて魔が差してんじゃね? 命の貴さ忘れてんじゃね?」

と思って、深くは考えないと思う。


当方この問題には、恋愛結婚の離婚率40%、でき婚離婚率80%(10代)という統計にこそ、その核心たる秘密が隠されている気がしてならない。


直接的に何がどうとは、言いにくいが、夫婦上にあるアイデンティティが満たされにくいとなると、

そのアイデンティティは従えやすい子供に、向かい、子供に自己を投影しやすく、また子供の将来性に希望を求めやすく

なるのかなあと。

子供に親の生霊が取り憑いて生気を奪っているのかも




○ユニセフ調査、日本の子供は孤独を感じている。

ヨーロッパ諸国と日本との調査にて、日本は約3割の子供が孤独感をヨーロッパは1割以下の子供が孤独感を感じる。自己肯定感についての調査も同様の数値を示している。



この問題は若者の自殺率が世界一らしいことと、恐らく無関係ではない。


原因は諸説あり検索すると専門家があらゆることを指摘しているんだが、1点だけ、気付かれてない視点があると思った。


この問題はもっと深刻な視点、日本は大人の自殺率が世界でもトップクラスの自殺率であることが、挙げられる。


悪い言い方になるのだが、高齢者の自殺率が高いなら、高齢者にも、生きにくい社会だからして、

その世代は防衛本能にかられ『自分のことしか、考えられなくなる」

いうなれば、世の中の不満を消化できずに他者「下の世代」に八つ当たりするようになる。そうなると、下の世代も生きにくい社会が作り上げられ、下の世代でも自殺率が高くなっていく。


極端な解釈であるが、この極端の解釈を誰も想定していない空気感があるからして、それこそに余計に危険性があるように思う


たとえば
少子高齢化問題を誰が作ったか問うのであれば

それを高齢者に聞けば下の世代だと答えるだろう。『子供作らないお前らが悪い!』等…

下の世代に原因を聞けば、上の世代が何も考えずにポンポン産んだのだからと、原因を上に求めるだろう。


互いに相容れない関係にある。自己肯定感が強い程防衛本能は働いて他者に原因を求めるようになるとして、

その求めあった果てにあるのは、一番の弱者(子供)

から自己肯定感を、奪ってしまうのが構造上必然だろう。


仮に、人口全体の自己肯定感の総量がどの国も一定値だとする。

誰かが(子供が)自己肯定感が低いならば

その分の自己肯定感を誰かが奪っているかもしれない。という可能性はないだろうか


○表情理論 『怒りと恐怖編)

怒りときの表情と疲れたとき表情は、似ている。

恐怖するときの表情と不満なときの表情は似ている


不満なときの表情は疲れたときの表情にている。


これら全ての表情は、人を軽蔑するときの表情、見下しの表情と似ている。


このことから、どのような事が示せるかといえば


例1

疲れたとき、憎しみの表情が、顔に出る。思っていなくともが、顔に出る



例2

拒みたいとき、

憎しみの表情が、顔に出る。思っていなくともが、顔に出る




例ストーカー事案


拒むときの罪悪案(疲れの表情)

憎しみの表情が、顔に出る。思っていなくともが、顔に出る




例 強姦事案

恐怖する顔、不満する顔。どちらも、同じ。

加害者が被害予定者の不満の存在性は認知できても、恐怖や嫌悪、絶望の存在は認知できないかもしれない。

『不満なだけなら、我慢できる問題だよね?』と推定されかねない



○妻が働いているケースでも夫は家事やらない率8割

http://tmaita77.blogspot.jp/2017/07/blog-post_17.html?spref=tw&m=1


URL先のデータを読むに妻に負担割合が多い傾向

最初は夫もやるが、子供が成長する流れとともに参加率が低下していく。最終的に妻が8割に。


図表を見るに、妻は家事を手伝って貰えるものだとは期待できない。

期待しないのが身のためか?


悪意的に図を読むなら

夫「子供が低年齢で可愛い間しか頑張らない」

と言っているかのよう。


法的には子供が成長したら養う義務もなくなるからして、もし

妻も子供も捨てるつもりがあるなら、ちょっとずつ、手を抜いて様子見することができる。未来的に目の上のタンコブ(親)も死んでる可能性があるからして子供が成人するタイミングを見越して、離婚を計画するとか。




○3日に1人妻が殺される!日本のDVの実態

http://toyokeizai.net/articles/amp/73960?display=b#


記事によると

DVの検挙率は上がってる。、しかし、だからといって殺人は減ってない。

3日に1人ペースで妻が死ぬそうだが、報道ニュースではそんなに頻繁に妻の殺害が報道されているだろうか?




主婦という職種が最も自殺率が高いという。その次に事務員、経営者…(とはいえ、無職が圧倒的に多い)
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2740-2.html


直接的なDV死とは言えないだろうが、自殺に追い込む家庭環境作りにパーツが関わってるかもしれないのは事実だろう。

夫の自殺率データはないのかな…


○なぜ浮気は罪の軽いのか

海外では、刑事罰として警察が関ったり、逮捕、刑務所行き、果ては死刑まである。

日本は長らくお見合い文化だった為に、結婚に際して恋愛感情がない文化だった。その為に浮気されても妻に恋愛感情がない事が多くトラブルになることがない。それ故、罰は優しいもので許さるる仕組みが現在の法律に地続きになっている

作品名:エッセイ詰め合わせ 作家名:西中