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エッセイ詰め合わせ

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日本人として知っておきたいのは、


根性論ゆえに当事者に社会不安障害があっても気付かないこと。


被害者意識が強すぎたなら、怨みを晴らすような行動は、ありうる。


たまに『働かない事をなじられで親を殺した』というのがニュースになるが、仕組みに的にはあってあたりまえの構造だと思う。


気が付けば社会不安障害(現メイラックス断薬日記) 
↑のサイトは薬物治療から抜け出してく過程が読める。
環境運、またかなりの努力を要することが分かる。



○松居一代と不倫騒動


松居一代のブログでイイネ!ボタンを押してるのが女ばかりという現状

男女の浮気への認識格差が表面化している。

殆どの男は不倫や浮気については被害者に寄り添えないだろう証拠。

もうこの時点で9o%くらいの男が、恋愛も結婚もする資格がないだろう。



○世の中クズが沢山いて正義ズラしてる

堕胎件数年20万件だぞ? いかに、やり逃げすることしか男は考えてない。

俺みたいに童貞を貫いている人は自分を誇れ。
少なくともをクソみたいな男にはなってないのだ。




○俗に言うエッセイストは、元々なんらかの成功者であるケースが多くて、物事を楽観的に解釈する傾向が強い。勝者として苦労が限定的であるからして、内容が浅い


しかし、西中の様な社会の負け組、欲求不満者が書くエッセイは内容が濃い
だが悲観的な内容が多すぎる。

以下はそのサンプルである


【統計的に若者の自殺率が世界一になってしまった】

厳密には韓国が上である。しかし韓国は徴兵制を採用してるからして、生産性に非効率性があるからして、まあまあ納得のいく立ち位置だろう。


日本の場合、潜在的に隠れた不安障害者が多い。『社交不安障害者はアメリカ人でも1500万人いる』

海外でニート自体はありえても、
海外では薬物の支えから、部屋から出てこれない日本の様な重度な引きこもりは少ない。





○今まで頑張たった仕事の紹介(報われなかった仕事リスト

マッサージのデリバリーサービス(エロとかの違法ものではない)


名刺制作と、タイピングの仕事


アフィリエイトにてサイトを作る30くらい


ビジネス関連1000冊くらい本読んでたので情報商材の販売


株式投資の研究5万時間


小説の執筆と宣伝


家事、他



多分、この中で一番キツいのが投資の研究だと思う。

有名な投資家の本には、『体感時間が100倍化する』という表現があるが、

当方の認識としては『オカネ(命)が、資産の値動きから明確に数値化されてイメージしやすくなるからして

リスクに対する感度が鋭くなる』


つまり、生に対する感覚が敏感になり、努力感も苦労感も、研究を開始する前から想定されたものよりも100倍とかになる。


7年集中的に研究してたが、全ての意識が奪われたと思う。この場合700年分の苦労、頑張ってきたが、報われなかった感覚のしこりが残る。


当方の場合、

パニック障害みたいなものを抱えた。また、その間のおざなりになった社交性7年分のブランクが残った。

ストレス性の胃潰瘍とか、胃炎から倒れかけて救急車を読んだこともあるし、後遺症的にけり、ストレスなくても胃潰瘍になりやすくなってる。


ここまでは全体の苦労感からしてみれば、5%くらいだと思う。



精神を病むというのは、なってみてから気付くもので、第三者に理解されにくい境地にやられてしまうという閉塞感から、残り95%の苦労感は、なかなか表現するのが難しい。


難しいが、あえて表現するなら、

『半身があの世に逝っている』

もう死んでいるから、死に様がないので、自殺はできない。

半身があの世と交流しているからして、周囲の悪霊の道しるべになってる。

悪霊の作用で隣の半身が乗っ取られている。


憎しみから、人を殺しても致し方がない様な気分だが、

半身では動けないからして、人を殺すことは、ありえない。


憎しみと共存する苦痛と、プライドにより前向き感

とのせめぎあい。

苦労とプライドの総量は

あたかもブラックホールが成長するように無限に広がる


無限性だからして、慣れるころには背負ってるブラックホールも成長している。

ただただ、そのエネルギーに気力が擦られてる感じ。

擦られてる記憶だけが、残る。




○松居一代と不倫騒動2



『松居一代が結婚指輪をねだらないと結婚指輪はくれないし、更にはその見返りに指輪代金の二倍(腕時計のローンの支払い)を求められた』


一般論でいえば愛のない結婚生活が予想されるが、しかし、前向きに解釈するなら、『結婚してしまえば社会のルールが味方する』からして、

つまり、『裏切られても婚約してさえすれば法が味方する。だから、旦那の男気の無さには一応目を瞑って結婚してみよう』


この考え方で結婚するなら、その先どうなるか?


カネで愛を買うのが『暗黙の了解』ならトラブルは避けられるかもしれないが、


もしそうではなく、内助の功で愛情注いでしまうなら、それに見合う愛が得られない欲求不満に苛まれるだろう


つまりは恋愛感情の温度差。



仮に不倫問題が家庭内で起きてしまったとしても、寝取られ事案というは、、女としてのプライドに関わるはずだからして公にはしたくない。もし、浮気されても好きであるなら、わざわざ公にしてパートナーを落としめてしまって社会的制裁与えたところで、その先の愛の見返りは期待できないだろう。一旦は穏便に済ますしかない。しかし、穏便に済ましたところで、裏切り者との共同生活は耐えられないからして、別居してもらうとする


このケースは多分良くある仮面夫婦の形。浮気家庭にありがちな家庭内事情かもしれない。


問題は『穏便に済ませたにも関わらず、夫は誠意を見せてこないどころか、妻の存在を忘れたかのように、充実した社会生活を営んでいた場合』にある。


それがテレビのタレント業なら、ついついテレビで見てしまうだろう。

しかし、それは『仕事』だからして、仕方が無いことであり、妻よりも遥かに幸せだったとしても、愛するならば耐えないといけない。、


しかし、そこはもう『耐えたら耐えた分だけ、見返りの愛を期待してしまうだろう。』


性善説を信じる。神様の存在を信じるならば、『耐えた分の苦痛はきっと報われるかもしれない』と思うだろう。


きっと旦那が『あの時は悪かった』と言ってくれる日を待つ。、


仮に過去の浮気が誤解だったとしても『誤解させて苦しませてごめん』と言ってくれる日を期待して、いつか返ってくるだろう愛のセリフを待ち続ける。


そのためにも『夫婦は円満』なのだと社会にアピールして、旦那の心身を健康にし、出世を手伝わなければいけない。その為に妻ができる最大の援助はせいぜい『鬼嫁』『すばらしい夫』のイメージを作っていくくらい


会社の上司にとっては、

恐妻を持つ社員と、大和なでしこ妻を持つ社員、どちらを出世させたいかといえば同情して前者だろうからして







○日本、若者の自殺率統計が世界一らしい。

という情報を日本人は知っとくべきか否か?
作品名:エッセイ詰め合わせ 作家名:西中