エッセイ詰め合わせ
しかし、『怒ってみて、その理由を告げたら、もしかしたら反省して変わるかもしれない』という願望が生まれる。終わりを認めることへの恐怖から、離婚という区切りよりもまず、様子見しようとする。
いわゆる加害者側にとっては、色々と面倒くさいので、反省した振りして、問題点と真剣に向き合わなかったりする。
そして被害者側は、様子見しようと決断したもの。実際、様子見する立場に、なってみると加害者(前科者)だからして、信用できない。『また裏切られるかもしれない』という不安、不信感が24時間体制でつまとってくる。
ある意味で、目に見えない付きまとい行為は、被害者自身が自分で選んでしまった人生だから、精神が病んだとしてもそらは相手側にしても寝耳に水でありその責任を取りたくない。
その責任逃れの態度は、被害者にとってもふに落ない現象だから更にダメージになるだろうが、しかし、そのダメージに耐えずに離婚したら、それこそ今まで我慢してきたことが全て無駄かのように終わる。
結婚の教訓が得られたとして前向きになれるならまだしも、相手が反省している(振り)をしている限り、なかなかそう踏ん切りもつかないかもしれない。
距離感を置くなどして、とりあえず様子見するのではないか。
そうこうしているうちに時間だけが、過ぎていく。その流れのなかで、相手が誠意を尽くすなら、まだしも、そうでないなら、自分が努力したのに我慢したのに何も得られない『家族に裏ぎられたまま』という虚しい感情とともある。
様子見する行為が、更に心が病むタネを育てているようなものであり、
たえきれず、いっそ死んでまおうかと思うかもしれない
死ねは相手にも迷惑をかけるが、 死なない限り、その我慢地獄から開放されないと思ってしまう
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○怒りと憎悪、癇癪は悪化しやすい
興奮して脳が覚醒状態になるからして、嫌な思い出は、より深い不快な思い出になる。覚醒しているから、、単一の感情
(この場合、目先のパニック感情)に囚われやすい。
癇癪が、ちょっとした事がキッカケになっていたとしてもエスカレートするのは、感情のコントロールができてない。というよりも過去の不幸な記憶が時間差で成長しているようなものである
我慢可能な不幸は、我慢可能なのではなくて、『我慢した不幸な記憶』として、
常識的に考えれば過去の出来事がつらいものであっても、我慢できてまう場合、その時大丈夫でも後になって爆発する
たとえばが自分を直接的に不幸に貶めていないにしても、
キッカケを生み出しているなら、関連付けされる。
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2017年 08月24日 07時43分
○不倫からの工事現場の殺人
http://www.kijomatomelog.com/archives/1064874118.html
工事現場に死体あると工期が遅れるので損害が発生する。故に工事現場で死体があっても埋められてもみ消される。という可能性を示唆するエピソード。
○小説家になろうが
非公開設定のものまで口を出してきた。検索してもまず誰も立ち寄れないというのに。
非公開なのだからアカウント内にアクセスしてるとしか思えない。プラシバシーもへったくれもない。
利用規約的にセーフだとしても
常識的な範囲に逸脱してるので違法。契約は無効になるが、所詮我らは弱者。
おとなしく言うことを聞くしかない定め
プライバシー侵害の証拠なんて提示できない。
公表しても
逆に名誉毀損な視点、営業妨害的な視点にされて負けるのだろう。
売れない作家の嫉妬とか、逆恨みとか、いくらでも被害者視点を落とせるし、世論は夢追い人は嫌いだから、あざ笑うだけだ。
いや、そもそも誰も興味ないだろう。
付加価値のない我に興味なんて誰も示さない。
せいぜい
プライバシー侵害してくれる、なろうくらいだ。
○そもそも、交尾文化自体を抹殺しないかぎり、レイプ事案はなくならない。と思う。
本文
レイプ事案を0にするには、男が産まれた時点で去勢するしかない
なぜなら、去勢は大人になってからやっても、遅いらしい。
子供のウチにやんないと、効果がない。
子供作りはどっかの精子バンクか、里子の親になるのでいいとして、
ところで今年の干支は海外では猫らしい
実は
猫も基本的にレイプ文化で、
オスは育児放棄もするし、虐待もする
同じ哺乳類として、本能的に人間オスにもクソ要素か混じってるだろう
そんな人間オスを一生の伴侶にして結婚制度で縛りつけても、訳わかんなくてメスが狂うだけで、ヒステリックになるだけ
その犠牲となるのが、子供だからこそ、年間の虐待10万件なんだと思う
つまり
猫でも去勢するのだから、人間もした方がいい。
そうすれば誰も【性欲と愛を混同して子づくりするような愚行】はしない。
性欲さえなければ、純粋愛だけが生き残り、虐待事案も、なくなる
○日本は昔は円高こそが経済の強さを示していると言われ、今現在は円安(物価高)こそが経済の強さを示すという
どっちが正しいのか素人には判らないだろうが、端的にいうなら
どっちも正しい。
『円高は経済的に好調である』言葉的にはとても分かり易いが、実際の円高の意味合いは
一ドル100円が一ドル80円になった時、『20円円高ドル安になった。』という。
外国人が2割高く日本に旅行に行け、日本は外国に2割安く旅行に行けるという意味になる。
普通に考えれば、円高はハッピー!と思うかもしれないが、外国が旅行に来にくくなり、経済が部分的に回らなくなるデメリットがある。
また20円の円高になると、輸出産業の収益が二兆円くらい減り、下請けの下請けくらいは、雇用を維持できなくなったり、倒産したりする。上の企業にも影響を受けたり
円高円安関係は、複雑に解釈する程に、利害関係、どちらが有効なのか判らなくなる。
利害関係がはっきりするのは、投資家の視点になる時である。
円安ドル高なら、日本人から見て外国投資が割高になり、日本から海外への投資が減り、海外の経済景気を回さない分、日本がグローバルな経済競争を生き残りやすくなる。
『じゃあ、円高ドル安は、日本の将来をダメするのか?』
と思われるかもしれない。確かにそうかもしれない。高度経済成長期は一ドル80円の円高だった。。そうなると日本は海外に投資しやすい。日本ではなく、外国でおカネを回せば外国の経済が潤い、その分日本はお金が回らず不況かつ、グローバル競争でも負けやすくなる。
円安ドル高は将来を見据えている。見ているのは、あくまでも将来に帰ってくる見返りを期待している。
円安ドル高にも弊害はある。
トランプ大統領は、日本が円安に向かう事を良しとしてない。日本からアメリカへの投資が減るからであるが、逆にいえば、日本は用済みになり、それは外交的な戦時リスクとして高まる。