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エッセイ詰め合わせ

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精一杯なのに気づいたら親の存在が、頭を支配している。


何かに、集中してないと、少しでも、間があると、思考を、奪われる。


正常な時が一瞬たりともなくなる。

親が関わろうとすると、まともな、態度が、できない。思考を、全て奪われ発狂するから、逃げたい。逃げると罪悪感あるから、逃げる度に顔を、合わせにくくなる。


24時間対応で、苦しんでるのに、ヘラヘラした顔で来ると、怒りが暴発しそうになる。こちらは笑うことすらできないのに。


ヘラヘラしないとしたら、クソ真面目か無表情だろうからして、死ね死ねと言われてるような気分


全てを諦める覚悟を毎日する。死刑執行を待つような日々。


感覚的にはそれでも社会と関われない。関わるくらいなら死んだ方がマシだから。


気づいたら親と関わるくらいなら、死んだ方がマシだと思うようになった。

ただ、そこまで思い詰めると、シの定めを押し付けた親に対して憎悪あるから、なかなか、前向きに死んだ方がマシとも思えない。


シの定めを受け容れるから精神が安定する。憎悪を持ち死を肯定できない。、そうやって生に執着すると、報われなかった努力と、健康被害があいまって、一年先の未来も見えない。

親孝行できないどころか。親不孝してしまう、マイナスな未来しか見えないから、ますます憎悪する、

憎悪のストレスがそもそも命を削るからして、ますますその、きっかけを、つくった親が憎くなる。憎悪スパイラルの果てにアドレナリンがドバドバ出できて脳が覚醒する。

非常ムラムラするか、非常に思考の回転が早くなるという、あたかも覚醒剤を投与してしまったかのようなエクスタシーを得る。


つまり、憎悪と、快楽が、共存している。

ヘトヘトになりよく眠れる、

寝て起きると、恨めしい気持ち。イライラした、不快感とともに目覚める。


親の気配に怯える日常が、始まる。未来のない絶望を、受け入れないといけない怒りに苛まれる、


が、テレビを見てると、特に不幸な人を見てるとと、気が紛れる。精神安定剤みたいな、効果がある


何年か。こんな、日が続いている。未だに慣れない。

文字数(空白・改行含む):1,517文字
文字数(空白・改行除く):1,459文字




○敬いと憎悪は共存するからして罪悪感を生み出す

敬いながら憎悪すると罪悪感を生み出す。

憎悪はイライラであり、そのストレスは健康に対してダメージする。

つまり、寿命が削れるからして、怒りが増す。

怒りが増すからして罪悪感をうみだ日

文字数(空白・改行含む):91文字
文字数(空白・改行除く):88文字

※200字未満です。

まだ投稿できません。



○通貨を刷ってばら蒔く意義

『カネがあると安心感にて、財布の紐が緩くなって消費し、お金が回る。回るからして、労働者は必要とされ続けて雇用の需要が増す。雇用の需要が高いからこそブラック労働の問題が解決される』


↑な、感じに通貨を刷ってばら蒔くことには、福祉的にも経済的にも意義がある。


なぜ、やらないのか?


評論家いわく「通貨の価値が下がる」「お金をバラマクだけでは、怠けを誘発する。」


たが「通貨の価値が下がる」は円安になること。輸入で不利に輸出で有利になる。そして通貨の価値が下がるということは、外国人にしてみれば、相対的に自国の通貨価値が、上がっていることになる。 日本からものを買いやすくなり、旅行しやすくなるので日本の雇用が増加するし、景気回復する。

外国人からの円の取引需要がますからして円の価値が上がる。結果的に通貨価値の価値が下がる流れにはブレーキが入る。しかも景気も回復基調の流れで円の価値はあがる



「怠けを誘発する」は余暇が増えるということ。余暇があれば暇を持て余して消費しやすくなり、経済に貢献する。

また怠ければ怠ける程競争に負けてシェアを奪われる(稼げないから、怠けていられない)




通貨のバラマキに問題は、どの程度バラマクかではなく、バラマク程に効果がある。


仮に国民全てに200億円ずつばら蒔けば、皆富裕層であるからして、足元を、見られにくい(人を安くこき使えないだろう。)

200億なら

しばらく、ギャンブルする気も失せるだろう。


必死こいて物語を作ろうなんて思わないかもしれない。


カネがあるからこそ、人は思考する機会が増え、より不合理な行動が減ってくる。つまり効率的な社会になる




何かに夢中になるということは、

それ以外の視界がかすむようなものでは、ないか?




たとえば、ネット検索すれば職業別自殺率ランキングなるものがある。

進路決める前に業界のブラック度合いを認識している人は多くない。視界がかすむから、予め知っておけばいいものを知れない。


オカネがないと

考える時間さえ作れないだろう。


あるひとつの興味深い情報を見つけたら、その反対語を検索すると、その業界の反対側の情報がでてくるもので、




文字数(空白・改行含む):923文字
文字数(空白・改行除く):878文字



○健康を気にする人が死を恐れ始めたら大変だ。

恐れのあまりに怒りが発生する。そして親を憎悪する。

イライラのストレスを実感し、そのストレスで寿命が削れた事に対して怒りが沸き、更にストレスになる。思考回路がストレススパイラルになって逃れられない。


生きてるだけで地獄であり、『生きてるだけで儲け』なんていう発想はフィクションの世界になる。



あたかも、思考にブラックホールな特異点があるような


この問題が解決されるには、いつ死んでもいいような悔いのない幸せを得るか、いっそ死ぬか、しかないのでは?


悔いのない幸せとは?



エロチックなこと?



プラトニックな恋愛?

まあ、ありかもしれないが、嘘くさい。メルヘンチックな、思考があったら、そもそも病んでません


支配者になる?

なれんし、傲慢だ。


安楽死制度を作る?

唯一の正解かもしれない。

文字数(空白・改行含む):353文字
文字数(空白・改行除く):330文字



○割と想定できないだろう離婚してからきっと思う事

離婚した後、相手が再婚してハッピーになると、あたかも


『自分の人間性に問題があったから離婚されたように見える』

自分に離婚の原因がなかったとしてもそう見えるし、周囲がそう見ていなくても、自分自身はそう見ているように思ってしまうかもしれない。




その立場になってみないと分からないことって、多い。

離婚率が3割だから、まあまあ、有りがちなこととして問題を軽んずる方向だが、実際は離婚に至るまでに結婚観の意識が強い程、たとえば当人が【家族という形】への信仰心が強い程、相手を運命共同体(親以上の何か)だと思って期待したりする。


有りがちな浮気問題、あるいは自分がATMとしか思われていなかった等の状況は、当事者にとっては完全に寝耳に水であるだろう。

『家族を作る為の努力が全てが無駄であった』のだから。
作品名:エッセイ詰め合わせ 作家名:西中