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エッセイ詰め合わせ

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きっと経験者にしか解らないかもしれないが、

敗者であり続けるのは、常に努力が無駄だったかもしれないと思えてる状態で、そりゃあもう、下手をすると24時間フルストレスなのである。


そんな敗者は貧乏と共にあり、健康な未来も望めず、敗者として他者から見下さらる人生(自意識過剰)ともいえるような状態


○天に向って唾を吐けば戻ってくるが

地面に唾を吐いて汚すよりマシだろう。、天に向っていくらでも唾を吐きなさい



○鬼門

あらすじ


東京駅のトイレ横の壁隅に盛塩がある。鬼門を閉じる為に置かれた魔除けの塩であり、この塩をどけると鬼門の中に吸い込まれる。異世界に連れていかれる。



○株価の市場間分析

たとえば株価とは関係ないが、ビットコイン等の電子マネーの価格動きからでも株価は分析できる。

信用度の低い通貨にさえ価値が生まれるというのは、それだけ景気が良いという事

BITCOINが高くなると予想するなら、株式を買っておいても良いという意味



○新しい株価分析

株価が下がる事て、貧乏人でも、買いやすくなる。

下がれば下がれ程、買われやすい(需要)が生まれる。


『安くなったら買う』のではない、『買いやすくなるから買う』のである。

両者の意味は似てるが本質的に違う。


株価チャートを見て高いのか安いのか判断するだけなら、有りがちな分析方法である。

複数の銘柄を同時にチェックしないといけない。

『株価が安いと買いやすくなる』のに合わせて『その他の株価が高くなって、買いにくくなる』と、より、安いのが買いやすくなる。


『多くの銘柄が高くなったら、大きなカネがないと買いにくくなる。なら買いやすい安い銘柄は、より買われやすくなる。』


『出遅れ株を買え!』のスタイルに似ているだろうが、あくまでも意味合いが違う

出遅れ株は、それを目的に買った人の売り圧力にさらされるので、出遅れとして買うのは競合が多くて利益がでない。むしろ、売り圧力を利用して空売りで稼ごうとする者もいるだろう。


見切るスパンを長めにした出遅れを買う。

それでも、売り圧力にさらされるだろう。売り圧力にさらされる前に降りるのが正解よ、ように思えるが、安さを誘う事に意味があるからして、安い限りはホールド



○「エナジードリンク」など急性中毒で101人が救急搬送

http://mhlab.jp/calendar/kenkou-seikatsu/2017/07/014000.php


カフェイン6g以上で心肺停止。

ちなみにカフェイン6gとは、コーヒー100杯分の相当するカフェイン量なのだが、通常エナジードリンクにそんなにも多くのカフェインが入ってはいない。


参考(エナジードリンクのカフェイン含有ランキング)

http://www.energydrinkmania.net/energydrink_caffeine.html

多くても


しかし、冒頭リンク先には

『カフェインを一生涯摂取し続けたとしても、健康に悪影響が生じないと推定される1日当たりの摂取許容量(ADI)については、個人差が大きいことなどから、日本を含め世界で設定されていない。



まる親はすべからく犯罪者

反出生主義的にいえば、親はすべからく犯罪者になるんだろうが、反出生主義者でなくとも、100年前とかの時代を振り返ると、その時代においては反出生主義が正解だと思うだろう。


つまり、100年後の先進的な未来人の視点でみるなら、今の時代は愚かに見えるはずで反出生主義的になる。


つまり、今の時代に反出生主義的になれる人は、未来人の思考を先取りしている。つまり先見の目があるからして、

そのセンスはきっと


○宇宙人は信じるけと

親が信用できない




○分かりにくい景気の山とか谷を何とかして説明してみる

細かく仕組み説明するのは困難かもしれない。できる人は代わりに書いてくれ


ちょっと意味不明で楽しくないだろうが、これが限界です



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家電の寿命が5年程度。買い替え需要が5年サイクルで起きるとする。

もしも誰もが欲しがる家電が作られたとして、それを皆が買うとする。実際に家電が発売されて一年以内に全員が買ったとする。

全員が買った時点から買い替え時期がくるまでは工場は稼働する必要がない。5年後までは、労働者は不要だからしてリストラされる。このリストラされた不幸な地点がいわゆる『景気の谷底』稼ぎがなくなり財布のヒモが締まり経済が停滞する。

ちなみにリストラされる前の平穏地点が『景気の山頂』で稼ぎがあり、沢山消費できて経済がまわる



思うに日本の景気の山谷は、敗戦してるからこそ、ハッキリ見える。。

たとえば人生50年とも言うからして、目安として『人は50年に1回家を買う』とする。


戦後から50年程たてば、『だいたいの人が家を買っている』という状態だとして、


だいたいの人が家買ったなら、それ以降、それ以前程、家を買う人は居なくなる。家の寿命がくる数十年後までは家作りの労働者は要らなくなる。いわるゆる『人々のマネーの循環は悪くなる』

マネー循環が悪くなるタイミングゆえ人は稼げなくなる。『家を買えない人が増える』




なぜこんな小難しい事を説明するかというと、

景気の改善論について『人の頑張り次第でどうにかなる』とか思ってる人が多そうだからです。


景気のサイクル論『家とか家電の買い替えの波サイクル』については、各個人の頑張りとかではコントロールできない。

コントロールできない消費経済については悲観的に言うなら、

『人生、生まれたタイミング次第』の要素があるということ


家の50年サイクルが戦後50年(1990年頃)とするならば、バブル崩壊不況の時期とも一致するが、ならば90年以降に失業者が増えて自殺者が増えてても仕方が無い仕組みである。そのタイミングは不況故に政府は税金を回収するのは困難である時期であり、オカネを直接刷って配るくらいしないと、下層民は危うい。


下層民もそれを自覚してるのは重要かもしれない。、もし自覚できないなら、プライドが邪魔して助かる術(生活保護等)を選べないだろうから。





2021年の景気はどういう状況にあるのか。

バブル崩壊から約30年、築30年の家の建て替え需要はまだ来ないから、大きな景気向上はありえないが、リフォーム需要はあるだろうから、景気は上向きかもしれない。




現代文明は多様なビジネスがあり、

人の価値観も生き方も多様化しているからして、軸となるビジネスサイクルが見えない。多様なビジネス景気サイクルが混ざりあい、わかり易く特別なビジネスはともかく、景気全体の山谷については、なかなか読み切れないだろう。


特別なビジネスといっても、金融グローバル経済と情報化社会ゆえに、儲かるビジネスには瞬時に投資され、あっという間に業界内では利益の奪い合いう。

たとえばコロナ問題で在宅ビジネスが流行るが、儲かった人らのクチコミで労働者が殺到し、過度な競争原理にはまる。

末端労働者は儲からない。
作品名:エッセイ詰め合わせ 作家名:西中