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エッセイ詰め合わせ

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『【死】の当たりクジが混じった引換券をオカネ払って買ってる』というアホな意味になる。


そんなアホな人間がバンバン子供を産むんだから、そりゃあ社会のどこかしらに歪があって当たり前なんであって、

それをさも、ゆとり教育のせいだとか、少子化がどうのとか語っちゃうのは論点がかなり筋違だと思います。


宝くじを当てる為に車にぶつかってもいい思想してんだから、たとえば俺がこの社会でその配慮の無さ(思慮のなさ)に巻き込まれて不幸になるのも、もやは自然現象だし、お前らが不幸になるのもこれまあ自然現象な訳だよ。





ところで、宝クジ(当たり2億円だとして)

なぜ皆で手に入れないのか?


政府を利用すれば二億円札の印刷、配給なんてチョロイだろうよ?

自分だけ宝クジで二億円増やそうなんて考えるよりも、よっぽど健全かつ、安全ではないか?




しいて言うなら

『お金持ちは多量の預金を抱えてしまって使わないから、それを貧民に配って使わせれば、経済は回る』

という話なんだが、そこはもう税で回収するのが難しいからこそ、オカネを作って貧民に渡して経済を回すしかないってことよ。


日本の税の歴史を読み解くと、元々富裕層から多くの所得税、法人税を取っていて、それが公費を介して上手に国民にばら蒔かれてたんだが、いつのまにか税率下げてしまった



前時代の高い富裕層税については

一人が多くの富を得ようとすれば、沢山国に支払わないといけない。会社としては国にガッポリ利益を取られるくらいなら従業員に沢山配ってしまった方がマシ。【信頼が勝ちとれる。カネではなく承認欲や誇りを得る』それが働く原動力にもなる




今の富裕層向けの資本主義の問題は、富裕層に富が集中しやすくなって、貧乏人が増え、貧乏人同士で競争して潰し合うことになる。

つまり『富裕層の貧乏人への支配力が増してる』ことから生じるブラック企業な問題であるからして

この問題を解決する簡単な方法が






政府が

福沢諭吉を印刷して貧乏人に配る。そうやって『事実上の富裕層による貧乏人への支配力を下げる』ことで達成されるんだが、アベノミクスがやっているのは流れとしては

『銀行らに配る』のであって『富裕層による貧乏人への支配力を下げる』ことからは、かなり遠いやり方である




ベーシックインカムの導入実験が海外でやられているが、中途半端なベーシックインカムはむしろ悪だろう。

月額○○万円の配給は、人それぞれの寿命が違うからして、そもそもフェアではない。リア充な人程ストレスフリーで長生きするかもしれないのだからして短命者への配慮が欠けている。



サブプライムショックは専門家いわく100年に一度の事件だという。ともすれば失われた20年と言われる日本のバブル崩壊なんてのは近代的な金融事案としては『1000年に1回』くらいの珍事だろう。

その珍事に至るまでに貧乏人が生み出されて格差が広がるのだが、その不幸は言てっみれば『1000年分の不幸』である

その不幸原因を作ってない今の世代が、その不幸を甘じて受けいれている状態だろう。



失われた20年の間に60万人が自殺してきて更にあと20年もすればトータル100万人くらいの屍になるかもしれない。


原爆の酷さを訴えるのもいいが、肝心なとこが抜けてて偽善者している。

あるいは原爆被害より自殺被害の方がマシということか?


この問題はきっと、1000に一度レベルに相当する珍事的な政策しないと改善しないと思うが、しかし、当方が提案するのは、あくまでも『金持ちの極端な支配力を低下させること』であって、オカネをばら蒔こうとか、2億円で楽らくしようなんてゲスなことが言いたい訳ではない。また、ベーシックインカム的なやり方は、一つの手段であって、結論でもない。


ただ、もし皆が2億持つ状態からスタートするなら、先が読み易いからであり、


たとえば2億あれば、

借金返済でイヤイヤ働く風俗嬢はやヤクザから脱退したいが逃亡費用がない人とか

救われるだろう。


麻薬の売れ行きが良くなるか?




※クジ代金は公共事業になってるし、消費経済に、貢献して、自殺も犯罪も減らしている側面はあるだろう



東京から九州に車で行くのが1000km

九州の被災地に車でボランティアに向かうのと

飛行機に乗って現地でレンタカーを借りてボランティアに向かうのと

どっちが正解なんだろうか?




航空会社にオカネを落とす。えね環境保全経済論的には飛行機が正解になるだろうが、

そうなるともう、

ネットから現地近くの人(ボランティアする気のない人)にバイト代を入金して仕事を与える方が効率的だろうな



○人は強いストレスを受け続けると赤ん坊時代を思い出す?

あくまでも推測。


説明すると

赤ん某時代というのは、『母親の腹の中で安住を得ていた状態から、不本意にも強制的な不幸に一気にみまわれる。その不幸感に似た経験をすると赤ん坊時代を思い出す】


たとえば、排泄も食事も必要なかったのにそれにより、口元も股間、お尻がベトベトで気持ち悪い体験をしたり、

汗の、不快感、汗疹、風邪を引いたり

意味不明な声の主が近づくと、なんとなく、↑の苦痛が開放される気がして、でも、誰か近くにいないと、いつまた苦痛が訪れるか、不安に駆られる。

しかし全部が意味不定で納得不能な理不尽感にモンモンとする


イライラする意味がわからなくてモンモンするし、モンモンする意味がわからないのでイライラする

その怒りが爆発して泣いても、それは親にとっても泣く理由かをわからないし解決不可能なので、泣き疲れて寝るまでエネルギーを使う





↑これらの不幸感覚に近い気持ち(気が狂って、泣きわめきたくなる怒りの感情)を日々体験し続けてると、

赤ん坊時代の感情にリンクしていまい、フラッシュバックするかもしれない。赤ん坊時代に見ていた映像が漠然とだが脳裏に蘇る


当方事例でいうと、

ベビーベッドが仏壇の部屋にあった。

ガラガラする玩具が空中で廻っている。

のが見えた気がして、それを親に確認したら正解していた。


偶然か、それとも仮説の信憑性を裏付けるものか、


当方の場合、とにかく毎日、生まれて来なければ良かったとか、親を殺してやりたい程の憎悪に囚われる日々を一年くらいして、解明した。



○ニートから引きこもりになる境界線は努力してしまうこと、

たとえば、一獲千金を狙ってYouTuber
たとえば、小説家死亡
たとえば、株式やFXのマネーゲーム

成功者はチラチラとインターネット上に見え
自慢話に人々が飛びつき、アクセスランキングに入り、人々こ目につく。

敗者は不幸話は恥ずかしくて公言できないから、敗者人々の目に止まる事をあまりない。

大勢は甘い空気感に流されて、努力してしまう、いずれそれが
怒力になる事も知らずに…


○敗者はすべからく努力している

『成功者はすべからく努力している』という言葉に反吐が出るで、あえて『敗者はすべからく努力している』と言ってみる。

作品名:エッセイ詰め合わせ 作家名:西中