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秋月あきら(秋月瑛)
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魔導姫譚ヴァルハラ
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「悪人でないことと、信用できるというのは同義語ではありませぬ」
「おいらの見る目はたしかさ」
目の前でヒソヒソ話をされると、どうしても気になってしまうものだ。
「あのぉ、あたし席外しましょうか?」
ケイが言うと、炎麗夜は笑った。
「もう済んだから平気さ。ケイにも話してやるよ、ただ場所を変えよう」
こうして四人は周りの目を気にしながら、参番倉庫の中へと入ったのだった。
作品名:
魔導姫譚ヴァルハラ
作家名:
秋月あきら(秋月瑛)