実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意
内容は1割程度理解できれば、それで良い。時々難しい専門用語が出てくるから、その時は質問してあげる。
「その言葉、分かりません」
そして、時々感心してあげる。
「え〜、奥が深いんですね…」
客はその話題に詳しいことに誇りを持っているから、優越感に浸らせてあげることが大切。客の自己顕示欲を満足させてあげる。
そうすれば、
(ああ! この嬢は自分の事を理解してくれている)と思わせることが出来るから。
なかにはグループで来た客の中に、「自分はキャバクラには興味がない。仲間に無理やり連れてこられたんだ」というポーズをとっている客がいたりする。
しかし、これは照れているだけなんだ。本当にキャバクラに興味がないのなら、例え仲間に誘われても一緒に付いてくるはずがない。
なぜ付いて来たのか?
こういう客は、キャバクラに来るのが初めての場合が多い。
だから自分が嬢と、どう接したらよいのか分からない。
それを嬢に悟られないようにする為に、いわば見栄をはって「自分はキャバクラには興味がない」というポーズを、とっているだけなんだ。
運悪く、こういう客に当たったときは、無理して会話をする必要はない。
感じの良い笑顔を忘れずに隣に座っているだけでいいから。
それから、先輩から接客術を教えてもらえると思うな。
指名が多い先輩と同席したときは、先輩をよく見とけ。
男に対する仕草・話術、これらは教えてもらうのもではなく盗むものなのだ。
作品名:実話・ソープにタダで通う裏技・男にモテるキャバクラ嬢の極意 作家名:匿名希望