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ひなた眞白
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影惑い 探偵奇談19
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スマホが振動して着信を告げる。伊吹は慌てて通話ボタンを押す。
『先輩?買えた?あと十分ですよ』
「ごめん、すぐ戻るから」
先ほどの違和は霧散しており、伊吹はもう青年のことなど忘れてしまった。
だから気付なかった。
慌ててその場を去る伊吹の背中を見る目る冷たい微笑みに。
「…行ってらっしゃい。無事に帰って来られるといいね」
不穏な言葉に見送られていることなど、二人は知る由もない。
to be continued
作品名:
影惑い 探偵奇談19
作家名:
ひなた眞白