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更新日時:2020-01-04 11:31:47
投稿日時:2020-01-04 11:25:12

星の流れに(第二部 南方戦線)

登録タグ: 南方戦線  大東亜戦争 

作者: ST

カテゴリー :戦記・戦争・軍事小説
総ページ数:7ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:1/day 7/month 1577/total

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著者の作品紹介

昭和二十年三月十日未明、東京は焼夷弾の絨毯爆撃によって焦土と化しました。
そしてその二年後、ひとつの歌が世に出ます……。

3人の女性を通して大東亜戦争を見つめてみたいと思います。

目次

P1... 6. 静子と幸子
P2... 7. 思想と戦火
P4... 8. ルソン島で
P6... 9. 敵地

感想コメント (8)

立花さん、ありがとうございます。 いや、確かに大東亜戦争ものは疲れます、第一部を投稿してから二年ですからねぇ……中途半端にもかかわらずじわじわと閲覧数が伸びて行くのを見ながら焦ってましたw  | ST | 2020-01-08 08:15:08

→ その意味で、静枝おばあちゃまが第一部で言われた「日本の過ちは戦争に負けたこと」は、けだし名言です。アメリカ兵にきった幸子の啖呵も名言です。幸子と和子、幸福と平和、無事に日本へ帰れますように。 | 立花 詢 | 2020-01-07 15:19:16

→ 大東亜戦争から、戦争は何でもありになってしまったように感じます。それまでは「いざ尋常に勝負勝負」といった雰囲気もあったのが変わりました。やはり「勝てば官軍」後付けで勝者の正義・歴史を押しつける。→ | 立花 詢 | 2020-01-07 15:18:08

→ そんな手作業を見ていて「こんなんじゃアメリカには勝てっこない」と伯母は思ったそうです。結局火事で工場は焼け、祖父は憲兵にこっぴどく絞られました。これを題材に一本小説を書いたことがあります。→ | 立花 詢 | 2020-01-07 15:17:41

→ 実はあたくしの祖父が東京で戦地に送る医療品の工場を経営しておりました。医療品の清潔を保つため、溶かした蝋に入れ密封していたそうです。静子と同年齢の伯母はたまに手伝っておりました。→ | 立花 詢 | 2020-01-07 15:17:32

時代を行き交って物語を進めることは並大抵ではありません。ましてや戦前戦中が舞台にした中編とあれば、もはや狂気の沙汰!(^^) ご苦労がうかがえます。→ | 立花 詢 | 2020-01-07 15:17:22

立花さん、よろしくお願いいたします。 | ST | 2020-01-04 11:53:23

ほぼ2年ぶりの再開に嬉しく思います。第一部から読み直しますのでコメントは暫しお待ちを m(__)m | 立花 詢 | 2020-01-04 11:50:40

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