更新日時:2021-03-07 17:02:23
投稿日時:2019-07-18 22:47:14
幻影の帝国~蝦夷共和国と銀の道
作者: 我輩は爬虫類である
カテゴリー :歴史小説
総ページ数:4ページ [執筆中]
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著者の作品紹介
この物語の舞台は江戸末期。主人公は徳川幕府海軍副総裁・榎本武揚です。この人は300年続いた徳川幕府が今まさに倒れんとする頃、行き場を失った多くの幕臣を救うため、蝦夷地(北海道)に希望を見出し、ここに新たな幕臣のための国を作ろうと志した人です。その夢は結局はかなくついえるわけですが、この榎本なる人物が最北に地にいかなる夢を見たか追いかけると同時に、世に言う箱館戦争の後、罪を許された榎本のその後の人生にも光を当ててみたいと思っている次第であります。
目次
P1... 登場人物紹介
P2... 序章・やせ我慢の説
P3... 第一章・江戸柳川横町