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亨利(ヘンリー)
亨利(ヘンリー)
novelistID. 60014
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L K 2 「希望と絶望の使者」

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「私だって急がないわ。それよりあなたを手伝いたいけど、農場の手入れや家畜の世話は、毎日しなきゃならないし」
「だからあなたのヘルパーを、先に造ろうと思うのです」
「私は楽にならなくてもいいの。ケイ、あなたの仕事がはかどるようにしてあげたいの」
「それはエルの優しさですね」
「あなたを愛してるからよ」
「あなたの論理的提案が、愛情に結び付く過程は、非常に興味深い」
「ふふふ。いつもあなたのことを想っているのよ」
「私もあなたのことを一番に考えています。これは愛情に結び付きますか?」
「愛を感じるかってこと?」
「はい」
「それだけじゃ、足りないわ。しっかり抱いてちょうだい」
私はケイの胸に抱き付いた。
「そうですね。こうしていると思考解析がスムーズに進みます」
「そういうのを“癒される”って言うのよ」
ケイの感情も、かなり育ってきたみたい。