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紀之介
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罪は重い。
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<あの件について お話があります。放課後に体育館の裏まで来て下さい>
翌朝。
私の下駄箱に入っていた封書には、これだけが書かれていた。
(もしかして、目撃された?!)
いや、そんな事は あり得ない。
人よけの結界は、張っていた。
しかし、もしも 見られていたとしたら…
─ <ノモマ> を、他の人間の目に触れさせる事は禁忌だ。
約定で、そう決められている。
もしも、見られた場合には──
放課後に体育館の裏で行うべき事を、私は決断した。
作品名:
罪は重い。
作家名:
紀之介