森本晃次
novelistID. 62889
更新日時：2019-01-29 00:15:37
投稿日時：2019-01-29 00:15:37
交差点の中の袋小路
作者： 森本晃次
カテゴリー ：オカルト小説
総ページ数：52ページ [完結]
公開設定：公開
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著者の作品紹介
お話は、各章ごとに主人公が交差するところから始まる。最初の主人公は晴彦、そして次の主人公は明美と愛里、次第にそれぞれが袋小路に入り込んでいることを感じると、夢の共有という発想に行き着くことになる。夢の共有には理由が必要であり、現実世界と夢の世界に存在する袋小路、それが交差点を形成しているのだった。