更新日時:2018-11-06 23:24:00
投稿日時:2018-09-04 10:53:35
未生怨(みしょうおん)上巻
作者: のしろ雅子
カテゴリー :現代小説
総ページ数:13ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
今は恋愛もモラルも法律に触れなければそれぞれの価値観に合わせて自由に生きられる時代になりましたが…
まだまだ規律に縛られていた、そんな頃を書いてみたくなりました
母さん、僕が嫌いなの…
未だ生まれずして子は母の声を聞く…。
非常な母の声に、子は羊水の中で哀しみを抱き、生まれ出る
昭和40年代鎌倉を舞台に孤独に寄り添うように生きた少年二人
母性とは何か、子供とは…
哀しいほど残酷で美しい物語です
まだまだ規律に縛られていた、そんな頃を書いてみたくなりました
母さん、僕が嫌いなの…
未だ生まれずして子は母の声を聞く…。
非常な母の声に、子は羊水の中で哀しみを抱き、生まれ出る
昭和40年代鎌倉を舞台に孤独に寄り添うように生きた少年二人
母性とは何か、子供とは…
哀しいほど残酷で美しい物語です
目次
P2... 第二章 祈之6才の頃
P3... 第三章 祈之7才の頃
P5... 第四章 祈之7歳才の頃 2
P7... 第五章 祈之9歳の頃 1
P8... 第六章 祈之9歳の頃2
P10... 第七章 祈之九歳の頃3
P12... 第八章 祈之十三歳の頃