更新日時:2018-01-15 00:25:26
投稿日時:2018-01-15 00:25:26
落ち武者がいた村
作者: 森本晃次
カテゴリー :オカルト小説
総ページ数:34ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
過去に書かれた秘蔵の書物には、落ち武者が流れてきた歴史が書かれていた。落ち武者を匿った女の度重なる悲劇。村に存在する滝つぼに身を投げたが、そこで起こった不思議な竜巻は、この村の何かの象徴であろうか? 同じ村長の在任中は一度起こったことは二度と起こらないという村の言い伝え。そして、他から完全に隔絶された村の本当の意義は一体なんだというのだろう? 落ち武者がいたという村、現代から遡る……。