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詩⑨
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満たされる度 抜け落ちていく
瞳から溢れた涙が 零れるように
僕は夜に怯える 薄明かりを放つ月に
胸の中に大切な君がいるのに
どうしょうもなく虚しくなる
この胸は日々空っぽだ
さらさらと音を立てるのは
頬を伝う心
こんな日には 消えてしまいたくなる
明日は雨だそうだ きっと僕も土砂降りだ
ぽっかりと空いた穴を 手遅れにならないうちに 塞いでほしい
作品名:
詩⑨
作家名:
sor