小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」
普通の社会人
普通の社会人
novelistID. 62890
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

 

作品詳細に戻る

 

駕与丁公園

INDEX|12ページ/13ページ|

次のページ前のページ
 

2016年4月27日、今日は午後から駕与丁公園へ。
バラの様子が気になるからだ。
朝からあいにくの雨で、傘と長靴が必須かなと思っていたが、公園に着くと曇り空の中にも晴れ間があったりして、雨も上がっていた。
駐車場は3割ほどで、曇りにしては多かった。
公園内に入ると、20人ほどの人とすれ違った。
ツツジは雨で花が落ちたりもしていたが、相変わらず鮮やかな色を付けていた。
池の水位は先週よりも若干高かったが、やはりあと1メートルも高かったら、ウォーキングコースが水没してしまうほどだった。
「かよいちょうおおはし」を渡ってバラ園の様子を窺ってみる。
バラは先週よりも結構咲いていて、全体で見るとおよそ2分から3分咲き、といったところだが、種類によってはほぼ満開と言えるほどバラが咲き誇っている花壇もあった。
バラ園内にはおそらく100種類以上のバラが栽培してあると思うが、種類によって咲き方が違って、見ているだけでかなり楽しめる。
1輪の大きさも違えば、色も種々あって、女性には喜んでもらえそうだ。
バラ園内もやはり女性の姿が多かった。

作品名:駕与丁公園 作家名:普通の社会人