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詩③
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雲が流れ 陽が差す
踊る様に子供が駆ける
透き通る海の様な笑顔を振り撒き
意味も無く 声を上げる
空が焼け 一日が去っていく
山の麓の公園で 閑古鳥が鳴いた
廓寥とした寂しさを感じる
缶コーヒーを煽り 今日も年を取る
ひしゃげたカバンと くたびれたスーツ
世界の不順理など知る由もなかったあの頃
大人になる意味を 生きる意味を
希望が失望に変わる 夜が深まり 辺りを支配した
作品名:
詩③
作家名:
sor