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股野 特大
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novelistID. 38476
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私は夢見る夢子 エッチな夢を見る

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その後もいつもエッチな夢を見た。
中学に進むと、またエッチな夢も少し大人びてきた。
保健体育で女の子だけ集められ、生理や妊娠、どうして子供が生まれるのかを習った。
まさか、おチンチンとおマンコが合体して子供が生まれるなんて・・・

カッコイイ~ッ!と思った。
ガンダムみたいじゃないか・・・。
(ちょうど私はその頃、超合金ロボットで男の子たちと遊んでいた)


どこか子供でどこか大人だったのだろう・・。
私は家に帰ると、その習ったことを話し、しきりに父と母に
「合体して見せてぇ~」と言ったのを覚えてる。

もちろん見せてくれなかったがその日の夜。
私はガンダム達の乱交パーティーを夢見た。
カッシャーン!と金属音を残し合体するのだ。
夢の中でカッシャーン! ガコガコ・・・
カッシャーン!ガコガコ・・・とやたら金属音が響き渡るものだから翌朝は寝不足だった。


その影響か名残りかわからないが、最近、似たような夢を見た。

近未来の夢だろう。ガンダムの夢の後遺症かもしれない・・決して願望じゃない。
夫のアレがカートリッジ式の取替可能になった夢だ。

新発売のアレ・・・
私は4Kテレビで見つけると、さっそくドラッグストアに買い物に行った。
それはコンドーム売り場に置いてあった。
行った時には人だかりがしていた。隣の奥さんもバーゲンのように必死の形相になり買っている。
籠には1ダースほども入っていた。

「押さないで、押さないでください!」いつもはヒマにしている店員が大慌てだ。
中には男性達もいて、「あの人達は自分のものに自信がないのかしら・・」と思ったものだ。