小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
紀之介
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 61587
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
お待たせ。
INDEX
|3ページ/5ページ|
次のページ
前のページ
「ふぁぁああぁぁ~」
再び大欠伸をした真一君を、葉月さんは訝しげに見ました。
「私のお話…ちゃんと聞いてくれてますか?」
葉月さんの頬が、大きく膨らみます。
怒りのオーラを感じて、わざとらしく 大きく頷いて見せる真一君。
疑う目で、葉月さんが睨みます。
「…欠伸するなとは言いませんから、する時には…せめて手で隠すぐらいは、して下さい」
「りょ、了解…」
「─ ちゃんと してくれないと…どうなっても 知りませんよ?」
作品名:
お待たせ。
作家名:
紀之介